僕の長短所 |
アジサイ | の | 村 | の広場 |
雅貴 | / | あめす | 小6 |
「うるさいねんボケ!」 |
僕は、すぐに怒ってしまう。けれどもすぐにおさまる。 |
すぐに怒ってしまうというのは、僕はもちろん短所だと思っている。この短所のおかげで困ったことがあった。その事件は月曜に起きた。みんな |
がうるさいので僕が注意する。ある場面ではこうだ。 |
「おいっ!◯◯と◯◯うるさいぞ」 |
また他の場面では |
「静かにしろよ!!!!!!!!!!!!!」 |
などのことが何回もあってそれが重なってのどがガラガラになるのだ。声が出にくくて非常に困ってしまうのだ。そして火曜も声が思うように、 |
出ないということになってしまうのだ。自分の長所も気になったので考えてみた。けれども思いつくのは短所ばかり。そこで母に自分の長所を聞い |
てみた。すると |
「いろんな人の意見をまとめることと、え~っと小さい子のことを良く考えることやな」 |
と言っていた。 |
もしこんな人間が世の中にたくさんいたらどうなるだろう。長所がなくて短所ばっかりある人間。トラブルがありまくって大変じゃないだろうか |
。けれどもそのような人間同士だとうまくいくかもしれない。 |
僕たちにとって長所や短所は必要な物だ。短所はいらないだろうと思うだろうけれど、その短所をなおしてくれる人が現れる。それでその人と仲 |
良くなっていくのだろう。だから短所も必要だと思う。 |