| ウツボに追いかけられることはいやだ！！ |
| アジサイ | の | 森 | の広場 |
| 一休さん | ／ | わら | 小4 |
ウツボに追いかけられることはいやだ！！ |
一休さん |
「ブクブクブク！？」 |
ぼくは、なんと海の中にしずんでいるのだ。しかしそれは、夢だった。もしかすると、正夢だったりしてなんか思いながら、今年の旅行の場所ハ |
| ワイ島に旅立ったのであった。今回の旅行は島を二つまわる。一つはハワイ島もう一つはオアフ島だ。しかし一つ問題がある。それは、旅行をする |
| ことによって、今の日本の時刻は九月六日の十五時二十分ハワイの時刻は九月五日の二十時二十分である。このとおり時間の差が、一日と二十時間 |
| である。これはすべて時差のせいなのだ。そして問題というものは日本に帰国して時差ぼけが始まるかもしれないという心配が出てきたからだ。ま |
| あこんな心配を気にしないで旅行に行こうとぼくは思った。 |
ハワイ島についていろいろおきたイベントをしょうかいする。 |
まずハワイ島のことでまずおどろいたのは、景色だ。きれいな景色だと思ったけどぜんぜんちがった。それは、山は見えなくてマグマの固まった |
| ものがつもっていたからはきそうな気分だった。次におどろいたのは、ホテル内に海の入り江があることだ。しかもそこに魚やウツボやウミガメが |
| いることだ。ぼくはフィンとシュノウケルとゴーグルを用意して入り江に入った。するといきなり、 |
「ズボ、ズボッ！！」 |
ぼくはいきなりおぼれてしまったのだ。お父さんに引き上げてもらった。なんとゴーグルで見たかんじここは水深八メートルぐらいだと思う。さ |
| っそくはいってみた。いろいろなさかなたちがいた。フグ、七色の魚、ボラ、黄色の魚、その他いろいろいた。海で岩場にすわっていたら、長いヘ |
| ビのようなものがいました。それは、正真正銘のウツボだった。ぼくはいそいで逃げた。なんとウツボは追いかけてきたのです。岸にもどったら、 |
| ウツボのすがたは消えてきました。ぼくはたぶん思い違いをしていたんだなと思いました。こんなハプニングがおこっていたが、そんなことにもか |
| からわずに、さわぎがおきていた。何とウミガメがいるというのだ。ぼくはカメの目の前までちかずいた。かわいいカメだなとぼくは思った。さわ |
| って見ようかなと思ったがハワイではカメは海の神様と言われているのでさわると罰金を払わないといけないからやめといた。そしてぼくはカメを |
このハワイ旅行は楽しいことや危険なことがいくつもあったけれどスリルがあってけっこうおもしろかった。でも、もうウツボに追いかけられる |
| ことはやめてほしい。これからも楽しいことが起こるといいなあああ。 |
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