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清書:幸福への道
アジサイの広場
YESせし高1


 人間にとっての幸福とは?人間にとっての幸福とは何なんのだろう?今生きている中で幸福は本当にあるのか?幸福とは人それぞれの考えによって違
うと思う。例えばある人はお金が大切でお金さえあれば何も要らない。という人。もう一人はただの平凡な生活の中に幸福と言う物はあると考える
人だ。幸福なんて言う物はその時が満たされていれば幸福と感じるのだ。子供が何かを買ってもらった時なんかは嬉しくてたまらないだろう。それ
を買ってあげたおばあちゃんもまた幸福になる。子供の笑顔がみれたのだから・・・。
 


 今生きていて幸福だと思える人はこの世の中に何人いるだろうか?今幸福じゃなくても未来がある、先があるとおもって幸福に向かっていっている
人はどれくらいだろうか?今幸福を感じていてもすぐに幸福だと思わなくなるかもしれない。幸福と言う物はその人の考えによって変る物だと僕は思
 


 例えば生きていてつまらないという人。今の人生がとてつもなくつまらない。そう感じている人は一番幸福でしょう。ぼくはこう考えます。満た
されている人は何をしても満たされるから毎日がつまらないのだと思う。自分に目標が無く何も考えなければ毎日がすぎていく。自分の中に乗り越
えるべき壁がずっとない。そんな人は幸福だと思う。違いますか?僕にはまだ目標と言う物はないけれど見つかるはずだと思う。幸福を未来に探すの
ではなく僕は目標を未来に探す。そうすれば毎日が楽しく厳しく険しい目標への道なのだ。その中で幸福と言う物、花や鳥や湖などを見つけて暮ら
している。僕はマイペースに生きているから毎日が幸福だ。今日生きていられることが・・・。でも未来と言う物は分からない。明日には自分の道が無
いかもしれない。未来は誰にも分からないのだから。予想はできても予知はできない。明日に自分がいればと今日の僕は思う。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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