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犬のあいさつ
イチゴの広場
しょうたあたの小5


 人間および動物をとうして、広義のあいさつ行動は一体どのよなとき起こるものだろうか。人間の場合、出会いのあいさつ行為は、相手が以後仲
よく共に行動してゆける仲間かどうかの、身元確認ともつながっている。動物の場合も同じで、旅行などで主人が長い間を開けた後帰宅したような
とき、飼い犬が喜びのあまり飛び跳ねて主人を迎えることは、犬を飼ったことのある人ならだれでも知っている通りである。
 


 ぼくは、いつもあいさつをしています。ぼくが一年生のとき、先生が
 


 「あいさつをされたら、キャッチボールのように返さなくちゃだめだよ。」
 


 と、言われました。それからぼくはあいさつされたら、元気よくあいさつを返すようにしました。もし、あいさつしてあいさつを返してくれなか
ったら、すごくいやな気持ちになると思います。そんなことが無いようにしたいです。
 


 ぼくは、犬を飼っています。うちの犬は、家族みんなで出かけるときにおりに入れます。そうじゃないと勝手に、二階に上がってベットの上に上
がっておしっこやうんちをしてしまします。そして、出かける準備をすると出かけると思い、
 


 「ワンワン。」
 


 と、うるさくほえます。きっと、いっしょに連れてってと言っているに違いないと思います。そして出かけて帰ってきても、
 


 「ワンワン。」
 


 と、またうるさくほえます。でも喜んで飛びついてきます。でもそんな所がかわいくて、犬にとってあいさつだと思います。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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