| 講評 |
| 題名: | そうした中で、「戦後史」の |
| 名前: | ひまわり | さん( | あなつ | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 841 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| ひまわりさん、こんにちは。もうすぐ9月だっていうのに、あんまり涼しくならないね。"☆" 苦労の甲斐あって |
| (笑)、よく書けているね。全体としてはとても良い。なので細かいところにちょっと注意。>同じ事を言うのに |
| 、第1段落の結論は「外国への恩返しをすべき」、第2では「自然環境に返礼すべき」なので、厳密に言えば「似た |
| 例」としたほうが良かったかも(細かくてごめん)。それから段落の最初のほうに「自然環境に返礼すべき」とい |
| う小結論を入れたほうが、展開はわかりやすい。このあたりの展開をスムーズにしておかないと、課題文とひまわ |
| りさんの主張との関連性が弱くなり、関係のない二つの文章を貼り付けただけの状態になってしまう可能性もある |
| ね。>では環境に貢献するにはどうすれば良いのだろうか。第3段落で、新しい問題を提起したのはとても良い。 |
| ここでは「貢献」よりも「返礼」としたほうがよかったかも。文章全体に何度も現れるキーワードなので。>しか |
| し生活していく上で、皆の頭の片隅に少しでも置い>ておくことが、環境への返礼の1歩となるのだと思う。結論 |
| 、とても良い。特にキーワードの「返礼」を入れたことで全体がとてもひきしまったね。自信持ってね。それでは |
| こあら | 先生( | みや | ) |