講評 |
題名: | 無意味、それとも必要? |
名前: | おこじょ | さん( | あめお | ) | 小6 | イチゴ | の | 村 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 794 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
要約部分は、わかりやすく、よくまとまっているよ。この長文を読んで、手品の話を思いつくところがおこじょ |
君らしい。途中に敬体が混ざってしまったけれど、テンポ良く書かれていて、楽しく読めるよ。手品に含まれる一 |
見無意味な部分は、実は決して省くことのできない大切な部分でもあり得るわけですね。これがなかったら、たと |
え手品が成功したとしても、味気ない手品になってしまって、観客を楽しませることはできませんよね。一見無意 |
味なことも、無意味だと決めつけてしまわず、かと言って、その意味を深く考えるなどということもせず、無意味 |
なことを無意味なままに受け入れるような遊び心を持っていたいと、先生は思います。■ユーモア表現も決まった |
ね。ただ、結びがあっさりしすぎているので、最後は、噴水のことにも触れながら、まとめることができるとよか |
メグ | 先生( | じゅん | ) |