講評 |
題名: | 芸術スポーツといっても |
名前: | ミルク | さん( | あいま | ) | 高2 | イチゴ | の | 峰 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 819 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
"☆""☆" 今回のテーマは「生産第一主義から消費主義への移行にともない現れた芸術スポーツの意義」というこ |
と。いままで記録の更新のみに邁進してきたスポーツも現代社会ではそれ自体を楽しむという傾向が現れてきた。 |
その中で生まれたのが芸術スポーツである、という内容だったね。 構成は「長文要約」「体験実例」「結論」と |
スムーズに流れていて◎。特に要約の部分はすっきりと上手にまとめている。体験実例では学歴社会の変化と食事 |
についてとりあげいるけれど前者は形式より内容を重視しはじめた例としてはなかなかいいね。後者については「 |
グルメブーム」や「自然食ブーム」の話などもりこむともっとわかりやすくなるんじゃないかな? 結論部分での |
たとえはやはり少し強引だね。前の段落の内容を肯定するための例だから「結果を重んじる」例を探してみよう。 |
もっと説得力のある文章になるはず。最後の一文は◎。とても力強いいいまとめになっているぞ!【気をつけよう |
】●その原因として~ないだろうか?→その原因として~があげられる(考えられる)●短すぎる文は前後の分と |
くっつけよう(しかし、最近芸術スポーツというものがでてきた→最近でてきた芸術スポーツには体操、新体操~ |
えみ | 先生( | えみ | ) |