| 講評 |
| 題名： | 自信 |
| 名前： | Ａ.Ｌ | さん（ | あそき | ） | 中1 | イチゴ | の | 池 | の広場 |
| 内容 | ○ | 字数 | 470 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ○ | 表現： | ○ | 主題： | ◎ | 表記： | ◎ |
| さんざん悩んでいたようだけれども、いい作文となりました。控えめだけれども、自分をアピールしているような |
| 後半の文章が、決め手となっていますね。それにしても、ずいぶんタイムがいいね。これなら全国大会でも通用す |
| るタイムではないのかな？？◆僕は、自信があるものがないということはなかったので、自信がないと外部との接 |
| 触を避けるということが本当なのかどうか分からない。この文章が、うーーん、なるほど、と本来求めている説得 |
| とは違う意味での説得力がある文章です。大体の人は、同感です、という内容の作文、あるいは意見となります。 |
| でも、あえて、わからない、つまり反対理由を書くというのは、相当相手を説得させる何かがないと、少数派意見 |
| というのはどういう場合にせよ、なかなか受け入れられない風潮があります。特に、日本のような多数決を重んじ |
| ている文化の国はね。そんな中で、その少数派意見を説得力をもってかけるということは、それなりの経験や、強 |
| い気持ち、文章力がないとできないよね。さらに分からない理由を突き詰めて書いていければ最高の出来具合だっ |
| たのだけれども、中学一年生というレベルではすばらしいですよ。 |
| かつみ | 先生（ | かつ | ） |