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講評 |
題名: | 言いにくかったこの一こと |
名前: | 將 | さん( | いうや | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 687 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
先週は、直接お話できなかったけれど、ちゃんとその日のうちに感想文を仕上げてあるね。とてもよいペースです |
。☆まず、要約が大変うまくなった。ぬきがきから成長して、自分の言葉でまとめられるようになったね。☆〈● |
体験実例〉をしっかり書くのが今学期の目的だったね。さっそく、今回の感想文で実行できたね。休み時間の将棋 |
の場面、とつぜん花瓶を倒すまでの気持ち。將くんの顔や動作が、目に見えるように書けました。 他の子が割り |
込んできて「ちょっと困ったな」と思う気持ちが、「花瓶に手が当たって落ちる」という結果になった。 こうい |
うことは、たまにありますね。関係のない二つのことがなぜか結びついて「アンラッキー」を連れてくるんだよね |
。 そんなときは、「これ以上ひきずると、損しちゃう(笑)」と思って、さっとマイナスの気持ちを忘れるとい |
いみたい。"☆"☆すぐに先生のところにあやまりにいったんだ。エライね。また、將くんは、先生の言葉を「まる |
で、だいぶん前になくしたものが見つかったかのようにうれしかった。」と表現していますね。 この〈●たとえ |
〉は、とてもうまい! 安心した気持ち、よかったと思う気持ち、ちょっと自分をほめたいような気持ちが入り交 |
じっている言葉だね。とても印象的です。先生もうれしいときにこの言葉を使ってみるつもり。"☆"★〈●わかっ |
たこと〉は長文の意見プラス自分の経験で、大きくまとめよう。「だれでも、あやまることはむずかしい。でも、 |
真実を話せば怒られない時もある。それに、これでよかったと思えるものなのだ」こんな感じかな。▲起こられる |
| ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |
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