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| 講評 |
| 題名: | 子供を放っておく状況と、過保護が与える影響、ならびに子供を育てる |
| 名前: | 横浜太郎 | さん( | あわか | ) | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 1118 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
放任か過保護か……どちらであっても、「ここまでくるとイカン!」というラインがありそうだね。そのライン |
| をどこにひくか、そしてひいたラインを守ることができるかという点が、ポイントではないだろうか。親や教師が |
| 、そのラインを「柔軟に」動かすのではなく、「都合によって」動かすときに、問題が発生しそうだね。 「鈴木 |
| 氏」の話は「力で」という部分を、どう分析するかによって、印象が違ってきそうだ。「行き過ぎているときに、 |
| 必要なことを教えてあげる」ときに、相手や状況によっては「力で」教えることもあり得るということを入れてお |
| くといいかもね。そうすることで、前段との絡みもよくなりそうだ。 イソップの話はなかなかおもしろい。基本 |
| 的に猿は集団で生活しているよね。「個体として生きる力」と「集団の一員として生きる力」は、少し意味が違い |
| そうだ。親や周りのおとな猿から何を学ぶのか、そういう点も考えるとおもしろそうだね。これを人間の世界に当 |
| てはめてみるといいよ。 "☆" "☆" "☆" |
| | けいこ | 先生( | なら | ) |
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