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講評 題名:子どものころ、わたしは 名前:友葵さん(あしも小5アジサイの広場
内容字数915構成題材表現:主題:表記: 友葵ちゃん、こんにちは。うちのベランダにたくさん咲いていた朝顔が、だんだん枯れてきて種ができてきました 。すっかり秋だね! "☆"今回の長文は、だれにでも経験がある話だったね。「ごめんなさい」や「すみません」 は確かに言いにくい。自分が悪かったと分かっているからこそ、すんなり言えないときもあるね。要約では「自己 否定」という難しい言葉を使って、うまくまとめたね。”要約”なんだから、具体的な「ごめんなさい」などの言 葉を書くよりも、こんなふうにまとめておくほうがいい。"☆"お母さんとの「口げんか」のことは、ピッタリの例 だったね。頭の右半分と左半分というたとえはうまいなあ。どちらも本当の気持ちなんだものね・・・。もしかす るとお母さんも同じ気持ちなのかもしれないよ。友葵ちゃんが、自分のために出してくれたのに、ついキツく言っ ちゃったなって。でも親の立場では、悪いことを言った子には「謝る」ことを教えなきゃいけないし・・・って複 雑な気持ちかも。(先生にもよくあります^^;)"☆"最後の文は、「日本人にとって」と大きくまとめることがで きたね。お電話で話したこと、ちゃんと理解して挑戦できています。さすが! ただ、友葵ちゃんの体験した話か らいきなりまとめの文に続くので、「このように、何に対してもやっぱり断りにくい。断ることは、日本人にとっ て失礼と同じ意味だと感じるからだろう。」というように二文に分けるといいんじゃないかな?"☆" ゆり先生(ゆり
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