先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評 題名:言いにくい「ノー」の一言 名前:有貴さん(いおし小5アジサイの広場
内容字数683構成 題材表現: 主題:表記:

「あやまる」ということは、難しいことですね。「しかられたくない」とか「相手をがっかりさせたくない」とい
う気持ちが、つい「だって、○○だから・・・」と言い訳の言葉になってしまう。"☆"☆青木君とのできごとは、オ ガチョン君にとっては本当にがっかりする体験だったね。どうして、「だめになった」時点で、連絡してくれなか ったんだろう? 「言いにくくて」ぐずぐずしているうちに、準備をすすめているほうにも、迷惑がかかるのにね ・・・。★その時の気持ちを、自分の言葉で説明してごらん。「言って行わざるは・・・」とことわざをあげたのはとて もいい。その次に、長文の意見を抜き出して続けるのではなく、「青木君に対してどう思ったか」「こんな場面で も、青木君の気持ちを理解して納得することができたか」「その後、どうなったか」など、自分の経験でしか書け ない意見を読みたいな! ここをたくさん書くと、意見に個性が出ておもしろくなります。★長文の内容を、意見 の中にどれだけ書けばいいのか。簡単に言うと、最初の段落だけでいいです。この感想文の一段落目、「『ノーと いうことばは時として大変言いにくいことばであるが、言いにくいからといって、言うべき時に言わないでいると 、相手に思いもよらない迷惑をかけることがある。』確かにそうだ。」これだけでも、長文の内容がある程度伝わ ってくるし、自分が書きたい中心も決まっています。★〈●わかったこと〉=まとめの文、内容がねじれていない かな?「だから自分の欠点を否定したり、誤ったりはしないといけない事だと思う。」↓「だから自分の欠点を否 定せず、あやまることからも逃げてはいけないと思う」このように、まとめてごらん(^^)/。"☆""☆""☆" ふじのみや先生(ふじ
ホームページ