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講評 |
題名: | お金 |
名前: | ひまわり | さん( | あなつ | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場
|
内容 | | 字数 | 696 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
"☆" ひまわりさん、こんにちは。今回の作文は結構苦労したのかな?いくつか問題点をあげておくから、パワー |
があれば(笑)清書のときに書き直してくれるといいよ。まず①⇒②段落の流れ。①の書き方では最初、ひまわり |
さんの意見から始まっているかのような印象を与えるのに(そういうふうな技を使う場合もあるけれど)②の最初 |
に「まったくそのとおり」とあるので読む人が混乱するよ。②の実例、日本のお金儲けのシステムをもう少しきち |
んと分析して書く必要があるね。なぜ官僚は動かなかったのか?どうして生産者保護が大切なのかを、日本の社会 |
全体から説明しないと作文の中の例としてはあまり効果がないかな~。③の最後「だがこれからもずっとそう考え |
ていくのは間違っている」終わり方が中途半端。もしも将来の展望を書くなら、もっときちんと書くべきだし、現 |
状分析で終わらせるなら、それはそれでいい。確かに難しい問題なので、噛み砕いて作文の形に仕上げるのがとて |
も難しいのは百も承知なので(笑)、気をおとさないで頑張ろう! |
| こあら | 先生( | みや | ) |
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