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講評 |
題名: | 手作り製品のいいところ、機会製品のいいところ |
名前: | 將 | さん( | いうや | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 679 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
長文では、手仕事について職人さんの話で説明していましたが、よく観察してみると、身近にも手仕事の話題はあ |
りますね。 伝統的な「わざ」とは見られなくても、將くんがつくった四角形の工作は、「品物がてがたく親切に |
つくられている」という点で、職人さんが作る品と、共通しているかもしれない。"☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆ |
""☆""☆""☆"☆ぬきがきが、とてもスムーズになった。長文の一部にかたよらず、全体のなかで重要なことを拾 |
い上げることができています。その中から、自分の意見の中心となる〈●一番・・・〉を、流れよく導き出しました |
。★気持ちが伝わったというお母さんへのプレゼント。作るまでのことをこまかく思い出して書いているね。ここ |
に、さらに作る時のことも追加してみよう。 どうしてかというと、今回の長文は、ものを「作る」ということに |
ポイントが置かれているからです。 立体の四角形とありますが、これは小物入れかな?☆〈●たとえ〉は、ナイ |
ス・ホームラン! 今までの苦労が報われた気持ちをひとことで言い表わすことができていますね。★最後に、使 |
い分けができればいいと〈●わかったこと〉を述べています。では、使い分けとはどのようにすればいいのでしょ |
う? 人間の手で作ることに価値があるものと、機械で作ることが理にかなうこと。 それぞれ、どんな性質のも |
| ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |
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