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講評 |
題名: | みなさんは江戸時代の(感) |
名前: | くま吉 | さん( | いにし | ) | 小5 | キジバト | の | 泉 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 221 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" 感想文にチャレンジしたのね。難しかったかな? はじめのうちは、みんな苦労して字数もなかなか伸びな |
いけれど、だからこそ練習するわけだ。これからがんばろうね。まずは、長文の中で一番心に残ったこと(不思議 |
に思ったこと・おもしろかったこと など)をピックアップすること。ここがスタートだね。それについて、自分 |
の考えを述べる、これが基本。自分の考えを述べるときに、似た例を探したり、本で読んだ話や他の人から聞いた |
話を付け加えてふくらませていくといいね。 東京には残念ながら「水田」がほとんどないね。例えば、この話を |
広げるのであれば、「なぜ水田が少なくなったのか」と考えてみるのもおもしろいと思うよ。そもそも、日本は主 |
食が米だし、お菓子や調味料などにも米を使っている。であれば、東京でも稲作がなされていてもよさそうなのに |
、どうしてそれがないのかな……と考えてみるわけだね。土地の値段のせい? それとも、他に理由があるのかな |
? 自分の知っていることだけでなく、調べてみてもおもしろそうね。 また、家族にインタビューするというの |
も、いい方法だ。お父さんやお母さんだったら、水田を見た経験があるかもしれない。その光景はどうだったか聞 |
いてみると、イメージがわきやすいでしょ。「母に聞いてみたところ……」という文だと入れやすいね。"☆"23日 |
は4週目だから清書だね。2週目の『山田君……』が、くま吉さんの気持ちや考えがはっきりしていてよかったと思 |
うけれど、どうだろう。講評を参考にして、加えたり削ったりしてもいいよ。11月も楽しく進めていこうね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |
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