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講評 |
題名: | 運と実際 |
名前: | 雅貴 | さん( | あめす | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 728 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆""☆""☆"要約、またしっかりとしたものができたね。この調子なら、今度からヒントなしでもオーケーだね( |
次回チャレンジしてみよう)。 筆者の言いたいことを読み取り(でも、それをうのみにせずに)、自分なりの意見 |
を考えることができているから、大丈夫だよ。さて、今回の作文には、「前向きな姿勢」がとてもよくあらわれてい |
たね。「運」で片付けてしまうことは簡単だけど、それじゃあ何にも、前には進まないものね。この作文の雅貴くん |
のように、「どうしてなのか」と自分を振り返ることができる人は、ぐんぐん成長するのだろうなと思った。(大 |
人になるとこういうことは、特に忘れやすいから、先生も気をつけなくちゃね(^^ゞ)。笑う門には福来るというよ |
うに、何事も前向きに明るく考えられる人には、いい事が起こるのかもしれないね。でも、そうはいってもやっぱ |
り「運」というものはあるもので、「あちゃ~、運が悪いなあ」という気持ちになったことは、だれにでもあるよね |
。第二段落とは対照的に、そんなエピソードを第三段落で取り上げたところが、実におもしろかった。靴の形は自分 |
でどうすることもできないし、先生の頭にも「チャラリーチャラリラリーラー」というメロディが流れたよ。まあ、 |
これもいい経験と思えれば、運が開けるかな(;^_^A。先生は、この長文を読みながら、筆者はもしかしたら「運」 |
と「運命」を混同して考えてしまっているように思えた(これは、意地悪な見方かもしれないけどね)。つまり、 |
雅貴くんのいうように、運の良し悪しというものは、存在すると先生も思う。でも、それをどう受け止めるかの違い |
が、その後の生き方に大きくかかわってくるんだろうね。最後のまとめ、とてもよかった。論理的にものごとを考 |
えられたし、たとえもいいね。この調子ではりきっていこう!"☆""☆"ちょっとしたヒント"☆""☆"★タイムが |
なかなか→でも、タイムがなかなか(接続詞)★読点を何ヶ所かつけると、読みやすくなりそうね。 |
| ももんが | 先生( | みか | ) |
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