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講評 題名:コンピューターウイルス 名前:A.Lさん(あそき中1イチゴの広場
内容字数435構成題材表現:主題:表記: "☆" 今回の長文の内容は、すっきり頭に入ったようだね。電話で話したワーム「ニムダ」については、ネット上 の掲示板でもトップページに警告を載せているところが多かったし、契約しているプロバイダーからも警告メール が届いたよ。時間があったら調べてみるといいよ。"☆" 「でも一番安全なのは……」というのは、もう一工夫。 第一点として、現在は電話回線だけでなく、ケーブルなどでネットに接続している場合も考えること。第二点は、 ネットに接続しないとなると、コンピューターの利点がかなり少なくなってしまうこと。確かにネットを使わなけ ればウィルスやワームの心配はなくなるけれど、そうなると「大容量・高性能のワープロ」と変わりなくなるね。 とすれば、この一文があると、A.L君の意見としては「パソコン(インターネット)を使うな。→科学技術を否 定」ということにならないかな。もちろん、それも一つの意見ではあるけれど、まとめの段落の「何かあったとき ……」というのは、使うという前提があってこその意見でしょ。 この作文をより深めるとしたら、「なぜ人は過 信するのか」を考えてみるとおもしろいね。「……なるといいな。……があるといいな。」という欲求が科学技術 を発展させてきたわけだから、全否定することはなさそうだね。つまり「過信」が問題となるわけだ。ここを検証 けいこ先生(なら
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