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講評 |
題名: | 直 |
名前: | ほり内 | さん( | ぬり | ) | 中2 | アジサイ | の | 谷 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 673 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" 「知識」「知恵」「情報」についての長文を読んでの感想文だね。吉野家のアルバイトの話は本当の隅田君 |
の話なのかな?ちょっと笑っちゃったけど100個も牛丼を頼む人なんているの?(100個も一度に牛丼をつくことも |
出来そうにないし・・・創作かな)マニュアルはあると便利だけれどそれに頼り切っていては応用がきかないよね |
。マニュアル(知識)を活用しながら状況を自分で判断して臨機応変に対応する(知恵)ことが大切。今は色々な |
場面においてマニュアルどおりの人が多いという。これは知識に頼って行動するほうが自分で考えるより楽だから |
じゃないかな? 今回の構成をみてみよう。体験実例(マニュアルにそって行動した失敗談)→結論(知識は重要 |
)→反対意見(知識だけではダメ)→総論(知識と直感の両立が重要)。この構成だと一番最初の実例が後ろの文 |
章とうまくつながっていないよね。「結論(知識は重要」」→「理由(実例)」→「反対意見(しかし知識だけに |
頼ると応用がきかない)」→「理由(実例)」→「総論(知識と直感の両立が重要)」という構成のほうがすっき |
りする。必ず構成メモをつくってから文章を書くようにしようね。また「知識」に対応する言葉として「直感」を |
つかっているけれど長文で使われている「知恵」という言葉を活用したほうが長文に則した感想文になるよ。 最 |
後の段落では「知識と直感を両立させる」といっているけれど「上手く使い分ける」くらいの表現の方が適切。言 |
| えみ | 先生( | えみ | ) |
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