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講評 |
題名: | 植物の姿を見ていると |
名前: | 正人 | さん( | いなり | ) | 小6 | キジバト | の | 村 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 472 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
三文の要約、じょうずにできたね。大事なところを三つ見つけてつなげるというのは意外と難しいでしょう。こ |
んな感じに三つの文を選ぶ練習をしていくと、だんだん要約のコツがつかめてくるからね。 似た話は、いい例を |
見つけたね。「ジャカランダの青紫色と富士山みたいな水色がマッチしていて素晴らしかった」というとことは、 |
正人君でなければ書けない場面だろうね。先生は、ジャカランダという花は知らないけど、青紫の満開の花という |
のはどんな感じなのか想像できるような気がするね。 自然の美しさを感じると、確かにエネルギーが体の中にわ |
いてくる。先生もたまに近くの山道を三歩することがあるけど、歩いているだけで元気になってくるからね。そう |
考えると、自然と接する機会が多いということはすばらしいことだよね。 正人君の住んでいる近くは、自然がた |
くさんありそうだなあ。 植物との触れ合いという長文の話を、自分の身近な体験と結びつけてまとめたところが |
よかったね。 この掲示板は、表現項目ができると自然に◎がつくようになっている。今回は、「人間」という言 |
葉が入っているところが主題◎になっているでしょう。小学6年生というのは、ちょうど、こういう人間一般や自 |
然一般について考えることができるような時期にあたる。 これからも、正人君らしい感想を書いていってね。" |
| 森川林 | 先生( | なね | ) |
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