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講評 |
題名: | 先進諸国の課題 |
名前: | ○○○○ | さん( | うい | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 887 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
うい君のお父さんは、職場までどのくらいの時間をかけて通っているだろう? 「door to door」で1時間以 |
内の通勤・通学であれば、首都圏だと恵まれていると範囲だと思われているようだけれど、果たしてそうだろうか |
。まして、会社で・学校での拘束時間を考えると、差し引きどれだけの時間を家庭・地域の中で過ごせるか……課 |
題文にある「一日の中に、労働と文化生活と家族の団らんの三つのことが並行して行われるゆとり」は、いかに日 |
本(首都圏)では実現が難しいか、ため息が出てくるね。 いつもどおり、なぜこのような状況になったのかとい |
う分析はしっかりできているね。では、具体的にどのような解決策が考えられるか。この点を意識して組み立てて |
いけるとなおいい。例えば、なぜ長い時間をかけて通勤・通学しなければならないのか。生活を支えるに足る職場 |
や、満足のいく教育機関が一極に集中しているのではないか・住まいを求めるにも、土地の値段があまりにも高過 |
ぎるのではないか。長文にあるように、労働時間の規定そのものが、経済効率のみに目を向けているのではないか |
。背景から導かれた現状とその打開案を、より具体的に考えていこう。ニ段落目の「福祉」の題材はもっと活かせ |
そうだね。"☆"ドンナミライガマッテイルカナ? |
| けいこ | 先生( | なら | ) |
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