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| 講評 |
| 題名: | 常識より見ることがだいじ |
| 名前: | 有貴 | さん( | いおし | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場
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| 内容 | ◎ | 字数 | 652 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| オガチョンくん、こんにちは!連休の二日目、今日もよいお天気でしょうね。 この講評を書き終えたら、先生も |
| 歩いて六甲山まで行ってみるつもり。 "☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆"☆さて、今週の感 |
| 想文ですが…構成がとてもよくなっていますね。 以前の書き方は、長文の紹介とそれに対する意見が全体のなか |
| で交互に出てくることがよくあったね。 この書き方が間違いとはいえないですが、オガチョンくんの意見をつか |
| まえるためには、長文の紹介(要約)は最初の部分にだけおいて、あとは〈●体験実例〉〉をもりあげていったほ |
| うがいい。 こういうことだったね。今回は、まず、【科学的態度】とは何かということについて、長文をもとに |
| まとめた後・科学的態度は物をあまりちゃんと見ない人にはできないし、ちゃんと物を見て疑問を抱いてもそのま |
| まその疑問をほおっておく人にはなかなかできない態度だ。と、自分の意見を述べ、それから実例として、実験に |
| ついて自分が体験したことを一気に展開できたね。体験をもりあげたあとは、そう、〈●わかったこと〉だね。体 |
| 験と長文を通してどんなこあとがわかったか。 ちょっと大きな意見を書けたね。☆〈●体験実例〉の中身や、〈 |
| ●わかったこと〉の書き方も、工夫があってとてもよいです。変な音を立てるシーソー。それを「なんだ。古くな |
| ってもうだめだな」と放っておくのは【非 科学的態度】(笑)だね。 そこで「お? どうしたらよいだろう? |
そうだ、家にあるさび取りスプレーを試してみよう」と、試してみるのが【科学的態度】。 結果だけ読むと「 |
| なんだ、そんなこと、簡単じゃないか」と言われそうだけれど、実際はオガチョンくんが書いているように、簡単 |
| な科学的態度ほど、わすれられていることも多いよね。まさしく、「知って行わざるは知らぬと同じ」だね!"☆" |
| "☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆" …………☆☆この感想文を今月の清書にしましょう。…… |
| ……☆☆直すところは、一つ・・・二段落目を作ってみようね。どこからが二段落目になるか、わかりますか(わか |
| | ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |
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