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講評 |
題名: | 今を生きていく |
名前: | 日本太郎 | さん( | あねひ | ) | 中1 | アジサイ | の | 池 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 518 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
「僕は未来のために今を生きるのではなくて、今を生きていく自分でありたいと思った。」という太郎君の言葉が |
印象的で、テーマ性もあり、とても効果的だと思いました。構成もわかりやすく、うまく組み立てられていますね |
。第一の理由の中で、「決めていても、必ずしもそうなるとは限らない・・」とありますが、確かに言えています |
。ただそうならなかった時に(例えば挫折した時)、それでめげてしまうか、気をとりなおして立ち直るかが、大 |
きな分かれ道のような気がします。「それはおそらく決めるだけ無駄であろう。」とありますが、これには、無駄 |
とばかりは限らないと私的には思いました。第二の理由では、力強い考えを表明できましたね。その次の親の気持 |
ちに理解を示しながら、自分の意見を押さえた展開はとてもいいですね。最後のまとめでは、前向きに語っている |
ところが清々しいと思いました。子供がやりたいことをしっかりと持っていると、親は頼もしく思うし協力したい |
とも思う気持ちも出てくるものです。普段から自分の夢・目標などを親子で語り合う(伝える)ことって、大事で |
しょうね。最後に「今を生きていく」という題名がとても魅力的です。 |
| クマのプー | 先生( | さと | ) |
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