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講評 |
題名: | 誰もがよく知っている |
名前: | 正人 | さん( | いなり | ) | 小6 | キジバト | の | 村 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 669 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
今回の話は、原風景というところがわかったかなあ。昔の日本というと、ちょっとイメージがわかないと思うけ |
ど、おじいちゃんやおばあちゃんの田舎に行ったときの景色などを考えてみるといいと思うよ。ところで、いなり |
君の田舎は、どこなのかな。 日本に来たときに、頭がくらくらしたというのは、よくわかる。先生も、日本に住 |
んでいるけど、たまに横浜駅で降りて買い物に行くことがあると、人間の多さに頭がくらくらすることがあるよ。 |
(@-@)(-@ )(@ )( )( @)( @-)(@-@) メガマワルー(笑) 「ぼくが一番したいのは紫色のジャカランダの |
下でハンモックにゆられて一日中、のんびりと過ごしてみたいことだ」というのは、いなり君らしい。しかし、小 |
学6年生で、そんなのんびり過ごしていたら退屈するんじゃないかなあ。一日中というのは無理だと思うよ。せい |
ぜい数時間というところか。 大切なものが、「自然環境・・・、家族・・・、友達。」というのは、なるほどと |
思うね。身近にある大切なものを、人間はつい忘れがちで、おろそかにしてしまうんだろうね。このへんの感想の |
書き方が、6年生らしいなあ。 全体の構成を四段落ぐらいにして、第二段落の自分の体験実例のあとに、お父さ |
んやお母さんに取材した話を入れて、話題を広げていくと、また考えも広がっていいと思うよ。今度やってみよう |
| 森川林 | 先生( | なね | ) |
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