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講評 題名:読書の利益 名前:穂香さん(すよ小5イチゴの広場
内容字数691構成題材表現:主題:表記:

「読書の利益」・・・うーんん。。。奥の深い題名ですねー。いろいろなことを想像してしまいました。「利益」
とは、「得られるもの」とか「役に立ったりすること」ですね。まさに、「読書によって得られる役に立つこと」 という意味になるんですね。納得(なっとく)の題名だ!"☆"良い本は一生の宝物にもなります。小学生で読んで 、高校生でもう一度読んでみる、そして大人になってまた読んでみる。そうすると不思議に感じ方がちがってくる ものなんですよ。どんなに好きで、一気に読めてしまうくらい大好きなお話でも、時間がたつと、こまかい部分を 忘れてしまっているものです。そこに気づくと、また新しい感覚で「面白さ」を味わえるものなのです。そして一 番好きだった場面、言葉、文章でもくり返し読むと、ちがう気持ちを感じたりもしますね・・・。わたしはこの頃 、お仕事がいそがしかったりして、ずっと読書をしていませんでした・・・(^-)!でも今年に入ってから、本が大 好きになりました。しばらく読書をしていなかったので、本を読むのがだいぶ遅くなってしまっていました。(本 を読むコツが分からなくなってしまっていたんですー!)面白いなーと思って読んでいるのに、本を読むことにす ぐにあきてしまったり、つかれてしまったり・・・。でも今年の春から読書復活(ふっかつ)したんです。やはり 本は楽しいですね。文字を見ながら、いろいろなことをイメージしていると、空想の世界に入っていけるね!穂香 ちゃんの読んでいる「ハリーポッター」も空想の世界につれていってくれたんですね!!穂香ちゃんが感動した作 品を、これからも時間があるときにペラペラとめくってみてください。「ファーブル昆虫記」や「椋鳩十キツネ物 語」も、大事に読んでみてね!きっとまた新しい発見があるよ!本は変わらないのにどうして何度読んでもおもし ろいと感じるんだろうね!?きっとそれは、一度読むたびに穂香ちゃんの考えが大きく育ち、感じる心も、本を読 みすすめる力も成長しているからですね☆(つまりわたしは本を読む力がなくなってしまっていたから復活に時間 がかかったんだと思います・・・。)"☆" "☆""☆"「本は種類によって違って、別々に違うことを教えてくれる」 。すばらしい発見です。そしてすばらしい表現です。穂香ちゃんに大事なことを教えてもらったような気持ちです 。どうもありがとう!!▲直してみましょう!1番 → 一番2度3度 → 二度三度(パソコンで入力するときに 、いつもとおりにローマ字で「にどさんど」と書いて変換キーを押すと「二度三度」と出てきますよ! ゆうこ先生(ゆう
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