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講評 題名:トライアングル 名前:一休さんさん(わら小4アジサイの広場
内容字数872構成題材表現:主題:表記: "☆" お米の話にもずいぶんくわしくなっただろうね。ふだん、何気なく食べているお米にも、いろいろななぞが あって、そのなぞが判明すると、何となくおいしく食べられるような気がしてくるね!  日本のお米の作り方を

「トライアングル」方式と名づけたのはおもしろいね。楽器のトライアングルは、金属部分が切れているところが
あるけれど、日本のお米作りは、3つのポイントでグルグル循環(じゅんかん)しているというわけだ。この循環 はとても大切なことだと思うよ。土地がやせたら、次のところへ……と移動するだけだと、循環はしないものね。

 ハワイのお米の話も、いい題材だ。そのときには気づかなかったことも、長文を読むことで「なるほど、そうだ
ったのか!」とわかったね。日本人はねばり気のある甘いお米が好きだけど、国によってずいぶんちがう。好き・ きらいは、好みの問題だけど、いい・悪いというのはまた別の問題だね。以前、日本で米不足だった年があるけれ ど、そのとき東南アジアから輸入された米が、日本人には合わなかったということがあるよ。お母さんは知ってい るかもね。合わないというのはしょうがないけれど、中には捨ててしまった人もいるみたい。そういうことをわら 君はどう思うかな? まとめの「とんでもない」という言葉は、ふつうはマイナスのときに使うね。わら君がいい 意味で使っているのであれば、言葉を付け加えておくといいね。"☆"「初めて」と「始めて」の使い分けを確認し ておこう。「初めて」は「最初」という意味のときに使うね。「始めて」は何かのスタートの場合だね。 けいこ先生(なら
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