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| 講評 |
| 題名： | 朝寝坊に加減を・・・。 |
| 名前： | 田鳥倉部 | さん（ | あゆと | ） | 小6 | イチゴ | の | 村 | の広場
|
| 内容 | ○ | 字数 | 1042 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現： | ◎ | 主題： | ◎ | 表記： | ◎ |
| "☆" だんだん寒くなってきて、朝起きるのがだんだんつらくなってきたね。私も毎朝「あと10分だけ・・・。」 |
| と思いながら、ついウトウトしてしまうことがあります。でも､これがまた気持ち良いんだよね。 登校時間を遅 |
| くしたらいい・・・というアイディアはユニークだね。確かに・・・とうなづきながらもつい笑ってしまったよ。 |
朝寝坊の誘惑と、コタツの誘惑が似ている・・・ということには、私も初めて気がつきましたよ。確かに、ぬく |
| ぬくしているといつまでたっても抜け出せないんだよね。そこから思い切って脱出することの大切さ。前向きな気 |
| 持ちでまとめることができた。 「艱難汝を玉にす」という名言は、まさにぴったり。これからしばらくは、布団 |
| から出るのが大変だけれど、これも自分を磨く修行のようなものだものね。お互い、がんばりましょう。○書き出 |
| しを工夫しているね。音から書くと、場面にすっと入ることができるね。▲「ゆうあく」→「誘惑（ゆうわく）」 |
| ▲「人間にとって朝寝坊とは…。出来るけど出来ないもの。」→うーむ。わかりにくいよぉ。折角のまとめなので |
| 、言葉をていねいに選んで表そう。 "☆" |
| | さかな | 先生（ | すみ | ） |
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