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| 講評 |
| 題名: | 民族的消極性 |
| 名前: | 眠雨 | さん( | うき | ) | 高2 | イチゴ | の | 峰 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 1429 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 第一の原因;支配社会・政治的背景というのはやや無理やりの感があるかも。農村社会・村社会の【出るくいは打 |
| たれる】的な風習があったと考えても良いのでは。第二の原因;日本人は縄文時代から弥生時代にかけ狩猟生活→ |
| 農耕生活へ移行し、やがて国家が誕生。つまり、もともとは狩猟生活というのは日本でも言えることではないかな |
| ? 村社会の中における助け合いの精神は、江戸時代の長屋・農村部にも見られること。むしろ今のように殺伐と |
| した世になってしまったのは、大戦後、混乱期を経て高度成長期のなりふりかまわない時期や、核家族化の影響が |
| 強いような気もします。結論部;何をもってボランティア活動と定義するかは現在さまざまな活動があって、絞り |
| きれないほど。それはなにも慈善活動だけに限らないはず。「個」の時代といわれる21世紀。自分にできること、 |
| 趣旨に賛同でき参加したいことがあれば、参加すること・行動を起こすことをためらう必要などないのでは。自分 |
| 自身の価値観を信じて、信念を持って行動することが必要な時期になっているのではないでしょうか? ☆題名で |
| すが、民族という言葉を使うのは時に注意が必要なことも。 |
| | ぴのこ | 先生( | えむ | ) |
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