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講評 |
題名: | 肉体と精神 |
名前: | YES | さん( | せし | ) | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 688 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
"☆"テレビゲームの話から入っていったのは、わかりやすいね。読み手の誰もが経験的に納得しそうな内容だ。こ |
れは、せっかくだから書き出しだけでやめてしまわないで、結びにも何らかのかたちでもってくるといいよ。「勉 |
強と運動のバランス」が主題だとしても、途中にも結びにもそれだけだとしたら、「テレビゲーム」で書き出した |
効果が半減で、もったいない。本当は、勉強で頭が疲れたら適度な運動をするといいわけだけど、「勉強が終わっ |
たからテレビゲームをやろう!」となってしまってはよくないということだよね。体験の話も入っているけど、こ |
れももう少し具体的に書いて、そこから「だからこうだ」ということを導きだせていると、なおいいね。書き方と |
しては、「時々走ったりしても特に疲れない」「体育をたまにしてもそんなに汗をかくほど疲れたりはしない。」 |
という部分がばらばらに挿入されている感じ。つながりを考えてみてね。最後の「そのためにも自分の答えを早く |
見つけよう!」は、ちょっと唐突で、わかるようでよくわからなかった(^^;)。「自分の答え」につながるような話 |
を、それ以前に充分に論じておかなければならなかったね。"☆" |
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