| さて人間を科学的にを読んでさ |
| オナガ | の | 村 | の広場 |
| エガ | / | てせ | 小6 |
| さて人間を科学的にしろうとするとえしては人間を、機械のように考えよう |
| とする傾向があります。心臓は、ポンプで、眼はカメラで、脳はコンピュータ |
| ーのようなもの、と考えたりします。テレビのSF作品にも、よく登場する、 |
| 機械のような人間や、人間のような機械がそうです。 |
| もちろんすべてがたとえられるわけではありません。 |
| それでは、どこがちがうのでしょう。それは、人間は、いつも生きるために |
| 行動するということが違うのです。機械は、生きていませんから、いきるため |
| に行動することはありません。 |
| 「なんだ。そんなことか。」 |
| と君は思うかもしれません。(私は思っていません。)しかし、問題は、それ |
| からです。つまりこの話は、生きるとはどういう事かがわからないと本当の意 |
| 味は、わかりません。 |
| 私が思うにいきるとは、楽しいことをし、自由なことをすることが生きるこ |
| とだと思います。生きるとは、悲しいこともあると思います。また、楽しいこ |
| ともあります。生きるということは、幸せです。死んでは何もできません。生 |
| きるということは、私にこういうことを教えてくれました。 |