機械と人間 |
オナガ | の | 村 | の広場 |
でこはげ | / | かな | 小6 |
機械と人間は、それぞれ良いとろと、悪いところをもっている。例えば機械の |
良いところは、 |
①計算が速くできる |
②漢字が簡単に書ける(打てる) |
③なれれば、鉛筆で書くよりか速く書ける(打てる) |
④社会の資料がなくなったときに、インターネットですぐ調べられる。 |
などなどいろいろ優れている点がある。しかし、長所があれば短所もあると |
いうのが当たり前である。そして、機械の短所は |
①バグりやすい |
②捜査がややっこしい |
③大きい機械だと高い |
などと数々の短所を含みつつも機械が多いのは、「便利だから」である。 |
人間は学習するところが、機械とは違うというがそれはそうなのかもしれな |
い。機械がするのは学習ではない。単に「記憶」するだけなのである。単語登 |
録にしたってそうだ。あれは単語を「記憶」するのである。決して学習してい |
るわけではない。人工頭脳チャットでもそうだ。学習はしていない。「記憶」 |
しているのだ。 |
そう言えばどこかの会社が犬型ロボットを発明したらしいが、一体25万円(! |
!!)だというのだ。半永久性だし、噛まないかもしれないし、食費もかからな |
いかもしれないが、これは高い。普通のペットを買った方が、よっぽど安い。 |
が、食費が一ヶ月で1000円使ったとしよう。それが12ヶ月続いたとして食費は |
12000円で犬の平均寿命は15年(犬にもよる)だから12000が15年続いたとして食 |
費は180000円これに水道代を+しても250000にはいかないだろう。しかし機械 |
の犬を買いたいというのだったら、別にそれでもいい。 |
人間と機械は違うということがわかった。 |