| 「さて、人間を科学的に」を読んで |
| オナガ | の | 泉 | の広場 |
| 寛子 | / | こた | 小5 |
| さて、人間を科学的に知ろうとするとえてして人間を、機械のように考えよ |
| うとする傾向があります。また、機械も、動いているときが生きているときで |
| 、止まったときが死んだときと考えれば、機械だって生きたり死んだりするこ |
| とになります。このように、変わってゆくのが人間ですが、それは、ただ変わ |
| るのではなくて、進歩し、高等になってゆくのです。 |
| このお話を読んで、一番分かったのが、人間は、機械と同じではないことで |
| す。 |
| もしも、私が例えばジュースを買いに行ったとします。売店だとしたら |
| 「ありがとうございました。」 |
| といわれるし、はんばいきだったら、 |
| 「アリガトウゴザイマシタ。」 |
| といわれますが、そういうからって、人間と機械は、同じではないとおもい |
| ます。でも、わたしは、そんなことは、気にしてはいなかったけれど、これを |
| 読んだときは、びっくりしました。このお話は、すこしむずかしかったと思い |
| ました。 |