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目明きと盲人
アジサイの広場
つか中2
 目明きと盲人を比較すると目明きの方が、多くの物を見ている。心の眼は耳
・身体・足・鼻・その他を見るために動員する。
 
 最も定義しやすい意味だけに限定して使う。
 
 神話や昔話が、生態系との調和、背後に見え隠れする大宇宙との対話を助け
るために人間に備わっている心の眼のようなものであるからだ。
 
 たとえば、「浦島太郎がカメに乗って竜宮城に行った。」とあるが、どうし
て、水の中で呼吸ができたのだろう。とかいろいろある。
 
 確かに、暗闇は盲人にとって絶望的な試練が与える。
 
 しかし、目明きの人にもこうした暗闇を凝視することは出来ない。
 
 だから、どっちがいいとか、そういう意味じゃない
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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