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ハゲということについて
イチゴの広場
太一あうけ中1
 ハゲというと、すぐにサザエさんにでてくる波平さんのように頭の中心部(
つむじのところあたり)がはげていて、周りに髪の毛の残っている人を思い浮
かべてしまう。
 
 そのほかに、はげているのに、一生懸命?に周りに残っている髪の毛をはげ
ている頭の中心部に持っていき、固めて、いわゆるバーコード頭状態にして懸
命にハゲを隠そうとしている人もいる。それで自分ではハゲを隠せてると思っ
てるかもしれないが、他の人から見ると、不自然に見えて、すぐにハゲという
ことがばれる。人を見た目で決めつけちゃいけないと言ってるが、これは見た
目がはげていないように見せるための行為なのだ。カツラだってそうだ。
 
 いまは見た目で人を決めつけることがあるが、見た目だけにとらわれるのは
あまりよくないと思う。確かに、見た目が悪いと、初めてあったときの第一印
象が少し落ちるが、それ以外にも性格など人間を評価するものはいっぱいある
。だから、人間のすべてを、見た目だけで評価するのは、よくない行為だと思
う。かといって見た目以外のことがいいから、見た目はどうでもいいというわ
けではない。できればすべてがいい人が一番なのだけれど、そういう人はあま
りいない。
 
 ようするに、人間は見た目がすべてではないと言うことである。見た目を極
めてもいいが、少しは性格もよくなくちゃだめということだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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