| 【人間および動物を通して】を読んで |
| オナガ | の | 泉 | の広場 |
| 奈未 | / | なみ | 小5 |
| 人間および動物を通して、広義のあいさつ行動は、一体どのような時に起こ |
| るものだろうか。人間の場合、出会いのあいさつ行為は、相手が以後仲良くと |
| もに行動して行ける仲間かどうかの、身元確認にもつながっている。私たちに |
| とってお互いに別れているということが、どれほど不安で心配なものなのかが |
| 、よく理解できると思う。まとめていえば、仲がよくなるということだ。 |
| 学校の成績の生活面に「だれにたいしてもきちんとあいさつができているか |
| 。」などの成績がある。これをみると、あいさつがどれほど大切かがわかる。 |
| あいさつの基本は、この五つだ。 |
| ・おはよう |
| ・こんにちは |
| ・こんばんわ |
| ・ありがとう |
| ・ごめんなさい |
| このようなことを、言われるとうれしい気持ちになったり、ゆるすきもちに |
| なる。あいさつというものは、ふしぎで、言い方によって、うれしくなったり |
| 、嫌な気持ちになる。やさしくいうと、何だか自分までうれしくなる。 |
| 親しきなかでも礼儀ありということわざがある。これは、いくら親しくても |
| あいさつは、しなくては、いけないといういうことだ。 |
| 私は、死んでもあいさつは、わすれたくない。神様にも礼儀をわすれずに! |