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本を読むときは・・・
イチゴの泉の広場
ホームズ/なか小5
 
 いくらわれわれが苦労しても、自分自身では出来ない経験を教えられるのが
本の利益というものである。例えば、ロビンソン・クルーソーのように、ただ
一人はなれ小島に漂いついて不便な一人ぼっちの生活を送るというようなこと
は、まずないことであろう。(電波少年にでも出ない限り)しかし、ロビンソ
ン・クルーソー漂流記という書物を読めば、人間はそうした時、どう行った気
持ちになり、行動をとるのかがわかるのである。本は、閉じ糸が3度も断ち切れ
るほど繰り返し愛読したいものだ。また、そういった愛読書を、一生のうちに
は見つけたいものである。
 
 僕は今、アルセーヌ・ルパンシリーズを愛読中である。ルパンがしてきたよ
うな、数々の経験は、僕がすることはもちろん出来ない。やってみたいという
、好奇心も在るのだが、
 
 「もしこうなったら、ああしてこうして、ああ、おそろしい。」
 
 といったような、拳銃で撃たれる――――といったような恐怖感のほうが強
い。本で読むぶんには、恐怖感はないし、行動もいらない。といったわけで、
まさに「一石二鳥」なのだ。シリーズの全部を、子の秋の夜長に3回目を読み
ながら、新刊が出るのを待ちつづけているのである。繰り返し読む、というこ
とは、1回目、2回目、3回目の感想が、違ってくるのである。つまり、自分の
思考力の成長を、本が全て知っているといっても過言ではないのである。(と
、僕は考える)
 
 僕の友達の坂野君は、冒険ものが好きだといっていた。僕は、ミステリーも
のが好き。そんなわけで、本を交換(貸し合い)して読むことにした。僕は坂
野君から15小年漂流記を貨り、坂野君にはルパンを貨してあげた。本の友達が
できるということは、いいことだと思う。類は友を呼ぶだなぁ…。
 
 「良薬は口に苦し」と言うことわざがあるように、本も、読んでいるときは
嫌でも、後から役に立つものである。本というものは、00というときの人物
の気持ち、行動がわかる利益があり、閉じ糸が切れるほど読まなければならな
いということがわかった。作文が終わった僕は、大きな伸びをして、読書にと
りかかることにした。タイトルは「奇岩城」何のシリーズか、調べてみてね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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