思った事のあれこれ |
アジサイ | の | 森 | の広場 |
ひろりん | / | あしゆ | 小4 |
私はアインシュタインのお話を読んで、思った事が3つありました。 |
まず1つ目は、アルバートが「小学校って、まるで軍隊みたいなんだ。」と |
いうところが、ほ〜いいたとえだ!と思いました。私がたとえたら「まるで子 |
供の事を考えていないようなんだ。」と言うかもしれませんが、「軍隊」とい |
うのはわかりやすくて、さっぱりしているので、誰にでもほうほう、こんな感 |
じか、と空想ができそうです。 |
2つ目は、Xを説明しているところで、ヤコブおじさん、説明うまいな・・ |
・・・と思った事です。私は最近、物事の説明がだんだんヘタになってきて、 |
説明すると話す順番がヘンテコリンになるので、みんなにあんまり分かっても |
らえない時があります。私がXの事を話したら、 |
「えーと、Xっていうのはー・・・・なんかー・・・わからない数字をXと |
してね・・・えーっと・・・で、文章に書いてある数字で計算をしてね、そう |
してXがどんな数字かがわかるみたいな感じ・・・・」 |
といってしまいそうなのに、ヤコブおじさんは、すらすらとわかりやすくて |
、順序よ〜く話しているので、私までもがほうほう、とうなずいてしまいまし |
た。例えれば、新任教師が生徒の意見にへ〜っというような感じです。私もも |
うちょっと練習しなきゃ・・・・・・。 |
3つ目は「バイオリンの先生はかたくるしくて、いばりくさっていました。 |
」という文で、似た話がある!!と言う事です。 |
私はヤマハという音楽教室にかよっていて、エレクトーン部門です。それで |
レッスンはグループと個人をやっていて、その話は個人のほうです。私が初め |
て個人に行って、レッスンを受けると、その個人の先生がなきたくなるほどき |
びしくて、まるでライオン先生とあり生徒がいっしょにやっているようでした |
。終った直後はため息をついて、お母さんに「もうやめるーっ!!」といった |
ほどです。 |
今はトラにあがった気分なほどなれましたが、アルバートはこれ以上に厳し |
かったのかなー・・・と思うとせすじがぞぞ〜っとします。 |
最後に、アルバートは小学生では理解できない数学をやった、と書いてあり |
ましたが、天才でいいなあ、とおもいました。音楽も科学も得意そうだし・・ |
・・・。でも天才すぎると学校の授業がつまらなくなりそうなので、やっぱり |
自分が一番いいです。 |