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父とは
ウグイスの広場
関本つか中1
 父は厳しい方がいい。
 
 父が父の役割を果たしていなく「ホテル家族」となり、全体的視点のない利
已的な人間や無気力な人間が増えてきている。
 
 父とは子供に文化を伝える者である。自分が真に価値あると思った文化おを
教え込むのが父の最も大事な役割である。
 
 うちの父は厳しい。厳しいと言うか、やさしい。
 
 僕は足が痛くて、サッカーを休んだら、父が帰ってきた。分けを話したらお
もいっきり怒られた。痛い日々が続たので、病院に行った。レントゲンをとっ
たら、披露骨折と言われた。
 
 むりをすると3ヶ月は、痛みがとれないと言われた。
 
 そのことを、父に話したら足が痛くて休んでいたと言うことを、なっとくし
てくれた。
 
 今度は、逆にやさしくなった。
 
 事実をしらないと、厳しく怒られるが、事実をしっていると、やさしくなっ
た。
 
 マンガでクッキングパパと言う本がある。
 
 子供がわるいことをしておこられたが、あとで事実をしり、怒ったことに対
して悪いと思いおいしい料理をつくってあげたりした。
 
 事実をしれば、父は怒らなくなる。が、だからといって怒らないのも良くな
い。
 
 間違ったことをしたら厳しくするのも大切である。間違ったことをしても怒
らないと、悪い人間になってしまう。
 
 だからやっぱり父は厳しい方がいい。