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勉強と遊び
アジサイの広場
紫電改うの中2
 夏休みが終わって学校が始まったため、のんびりと遊んでいられなくなった
。勉強をちゃんとやらないと授業についていかれなくなってしまう。私にとっ
て勉強と遊びは両方大事である。でも、たいていの人は勉強よりも遊びの方が
多くなってしまう。私も同じようになってしまう。
 
  勉強は、やはり社会人になるためには勉強というものは必要不可欠なもの
であるために、学校ではみっちりと教えられることになる。家で勉強するとき
は、それなりの集中力がないと出来ないので大変なことである。難しい会社な
どに入るときなどもそれなりの勉強をしなければならない。
 
  だけれども勉強ばかりしていると機械のようなつまらない人間になってし
まうと思う。最近の遊びは、テレビゲームが主流になっていて外で遊ぶという
ことはなかなかない。しかしテレビゲームをすればいい気分転換になる。スポ
ーツなどもすればストレスを発散することができる。
 
  戦国大名の織田信長は小さい頃は、遊んでばかりいて周りからうつけもの
と言われていたが、きちんとするときはきちんとするということができていた
。私も勉強のときは勉強、遊びのときは遊びといったけじめがつけられればい
いと思う。
 
 勉強と遊びは、バランスよくやっていかなければならない。自分に合わせて
勉強はこのくらいにするなどとしていくのが大切である。「多すぎる休息は、
少なすぎる休息と同じように疲れさせる。」という言葉もあるように勉強と遊
びの時間配分を考えるのが必要である。