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公立中高一貫校講座オンエア(1~4) as/2129.html
森川林 2014/04/27 11:23 



第1回「公立中高一貫校の受験勉強の仕方」

 4月5日から毎週土曜10:30より公立中高一貫校講座オンエア(公中オンエア)を開始しました。
https://www.youtube.com/watch?v=Xe3WNgLKlv4

第2回「横浜市立南高附属中2014年の問題と解説」

 2014年の南高附属中の問題の解き方の解説です。
https://www.youtube.com/watch?v=dxdbaxqH5yI
▽問題と解答のPDFはこちらから。
http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/hs/minami/jhs/boshuuyoukou.html

第3回「都立桜修館中2014年の問題と解説」

 桜修館の問題の解き方の解説です。
https://www.youtube.com/watch?v=DxKYVcXOF20
 2014年度の過去問は、今年の7月ごろに発売される「2015年度受験用公立中高一貫校適性検査問題集」をごらんください。
▽これは2014年度受験用
http://www.amazon.co.jp/dp/484030520X

第4回「川崎市立川崎高附属中2014年の問題と解説」

 川崎高附属中の2014年の問題の解説です。
https://www.youtube.com/watch?v=HA0gqL9VYmM
▽2014年の問題
適性検査Ⅰ問題
http://www.city.kawasaki.jp/880/cmsfiles/contents/0000022/22178/2014monndai1.pdf
適性検査Ⅰ解答用紙
http://www.city.kawasaki.jp/880/cmsfiles/contents/0000022/22178/2014kaitou1.pdf
適性検査Ⅱ問題
http://www.city.kawasaki.jp/880/cmsfiles/contents/0000022/22178/2014monndai2.pdf
適性検査Ⅱ解答用紙
http://www.city.kawasaki.jp/880/cmsfiles/contents/0000022/22178/2014kaitou2.pdf
適性検査Ⅰ・Ⅱ解答例
http://www.city.kawasaki.jp/880/cmsfiles/contents/0000022/22178/2014seitourei.pdf


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作文の実力をつけるには as/2128.html
森川林 2014/04/25 19:55 



 作文力をつけるために大事なことは、二つあります。
 第一は、まず書き慣れることです。
 第二は、作文の中身となる実例や表現を充実させていくことです。

 言葉の森は、週1回のペースで作文を書く練習をしています。それは、隔週や月1回の練習では、なかなか書き慣れるところまで行かないからです。
 作文は、実際に長いひとまとまりの文章を書くことによって力がつきます。スモールステップのドリル形式の学習をいくらしても、作文力はつきません。

 作文の中身である実例や表現を充実させるために大事な勉強は、読書と音読と対話です。書くことに慣れているというだけでは、上手な作文は書けないからです。
 言葉の森では、作文に盛り込む内容や表現を充実させるために、音読や対話の家庭学習をすることをすすめています。音読は、毎日わずか5分もかからない程度の学習です。

 言葉の森の音読が、学校や塾の宿題の音読と違うところは、その音読をもとに家族の対話を行い、その音読した文章をもとにした感想文を書く課題に結びつけていることです。
 音読そのものを目的にするのではなく、音読の内容を家族に説明し、その説明をもとに親子で対話をすることで、読む力書く力をつけることを目的にしているのです。

 言葉の森の生徒の作文提出率は、約95パーセントです。毎週1回の提出で、ほとんどの生徒が毎週休まずに作文を提出しているのは、担当の先生からの毎週の電話指導があるからです。

 作文の実力がつくのは、事後的な添削によってではありません。
 書く前の事前指導によって、本当の書く力がついてきます。電話による事前の個別指導があるから、誰でも楽に書き出すことができ、難しい感想文課題にも取り組めるのです。

※作文や感想文の課題に関する親子の対話のヒントは、森の予習室(学年別)を参考にしてください。

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もち 20140531  
いいな自分もパソコンで作文書きたい
       

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