ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 3192番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/26
【合格速報】名城大学附属高校 as/3192.html
すずめ 2018/02/16 18:00 
名城大学附属高校 T.Iさん

担当講師より

 小2から続けてくれているT.Iくん、第一志望の高校、コースで合格できたとお話してくれました。
 部活と勉強の両立ができる一般進学コースで、さらに名城大学に進学して頑張りたいとのことでした。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 

記事 3191番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/26
【合格速報】芦屋国際中 as/3191.html
すずめ 2018/02/16 10:40 
芦屋国際中学 R.Sさん

(おうちの方より)
 日本語から英語に最後変更しましたが、先生より教わった事がベースになっていたので、本人も字数全て埋めることができ、いい結果に結びつきました。本当にありがとうございました。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 

記事 3190番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/26
帰宅の遅いお父さんが帰りの電車の中から参加できるオンライン学習の授業参観 as/3190.html
森川林 2018/02/16 05:50 


 オンライン学習には、場所の制約なしに参加できるという利点がありますが、もう一つ意外に知られていない長所があります。
 それは、子供たちの勉強している様子を、保護者が授業参観のように見学することができるという点です。

 例えば、子供が家庭でオンライン学習をしているときに、お母さんがまだ仕事から帰る途中で電車に乗っているような場合でも、ネットにつなげば子供たちの勉強している画面を見学することができます。

 もう一つは、その勉強の様子を記録しておくことができるという点です。
 これは、授業を欠席した日にも、あとで授業の記録を見ることができるということもありますが、例えば、帰宅の遅いお父さんが子供の勉強している内容を知りたいというときにその記録を見るということができます。

 このオンライン学習の見学や記録ということは、まだほとんど利用されていませんが、今後もっとシステム的にこの見学と記録を取り入れるようにし、それを保護者との懇談会などに生かしていきたいと思っています。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180216 1 
 これまでの日常生活はほとんどがリアルで、たまにオンラインを利用するという感じでしたが、オンラインの便利さが広がると、それが逆転してくると思います。
 日常生活の大体がオンラインで済ませられるようになり、たまに息抜きでリアルに参加するという形になるのです。
 しかし、だからこそリアルが貴重になるのだと思います。

nane 20180216  
 今は、共働きのお父さんお母さんが家に帰るまで子供を学童に預けておくという形が多いと思いますが、これからは、子供たちが地域の世話役の人の家に行き、そこでオンラインで学年別の学習や遊びをして親の帰りを待つというふうになると思います。
 地域と家庭とオンラインというのが最強の組み合わせです。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
寺子屋オンライン(101) 

記事 3189番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/26
【合格速報】湘南学園中学校・捜真女学校中学部 as/3189.html
すずめ 2018/02/15 18:54 
湘南学園中学校・捜真女学校中学部 A.Tさん

担当講師より
 どんな課題でも、安定的した実力を発揮できるA.Tさん。毎週きちんと予習をして、しっかり作文を出すという「継続は力なり」を実践していました。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 

記事 3188番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/26
言葉の森のオンライン学習の紹介ページができました as/3188.html
森川林 2018/02/15 17:06 


 言葉の森は、この3月からオンライン学習として、新たに「寺オン作文クラス」と「寺オン自主学習クラス」を開始します。
 このオンライン学習を紹介するページができましたのでごらんください。
https://www.mori7.net/teraon/syoukai/

 新しくスタートするオンライン学習の特徴は、5~6人の少人数クラスで行うことです。
 参加する生徒が全員たっぷり話ができるような形で、生徒と先生の交流を深めながら勉強を進めていきます。
 今は、時差の関係で、日本国内とアジアの生徒が参加しやすい時間設定をしていますが、今後、森林プロジェクトを海外で受講される方が増えれば、それらの人が講師としてオンラインクラスをf担当できるようになります。

 できるだけ早くアメリカやヨーロッパの日本人の子供たちも、これらのオンライン学習に参加できるようにしたと思っています。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180215 1 
 オンライン学習の特徴は、場所を超えてリアルな交流ができることです。
 これまで行ってきた少人数の思考発表クラブでも、参加している生徒どうしが互いにとても親しくなっています。
 そして、たまに、相手の今いる場所を聞いて、「えー!」などと驚いていることがよくあります。
 しかも、こういう交流が真面目な勉強を通して行われていることが、子供たちにとってユニークな機会になっているのではないかと思います。


nane 20180215 1 
 この「寺子屋オンライン案内」と「寺子屋オンライン紹介」を作るのに、3日ぐらいかかりました。
 そのため、机の前は仕事の山、というか付箋の山。
 面白いから、写真を撮ってみた(笑)。
https://www.mori7.net/izumi/gazou/2018/2151723230.jpg" width="450">


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
寺子屋オンライン(101) 

記事 3187番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/26
【合格速報】横浜市立南高校附属中 as/3187.html
すずめ 2018/02/15 11:07 
横浜市立南高校附属中 S.Nさん

受験コースで10月から1月いっぱいまで受講されていたS.Nさん。作文で点数が取れたおかげとおっしゃっていました。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 

記事 3186番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/26
消える競争、育つ共創 as/3186.html
森川林 2018/02/15 06:32 


 これまでの社会は、競争によって発展してきました。
 相手に負けない品質とコストによって競争に勝つということが、供給する側にとってもそれを消費する側にとっても利益のあることでした。

 競争がなければ、かつての社会主義の悪しき平等のように、改善する意欲がなくなるということが言われていました。

 今のスポーツや音楽のような人間的な活動においても、それに携わる喜びの多くは、スポーツや音楽体の喜びではなく競争に勝つことの喜びに結びついています。

 しかし、この競争の元になっている哲学は何かといえば、それは欧米の個人主義だったのです。

 個人の利益に立脚している限り、競争は個人と社会の両方の利益をつなぐ見えざる手と考えられます。
 しかし、人間は個人で生きるのではなく集団で生きるのだという日本的な人間観に基づけば、この競争優位の考え方とはまた別の考え方が生まれてきます。

 日本の文化の中には、個人ではなく集団で利益を分かち合うという考え方が根付いていました。
 その一つの例が、運動会の赤組と白組の競争や、紅白歌合戦のようなグループに分かれた競争です。

 この集団がひとつの単位となる競争においては、優れた個人と劣った個人は、競争の関係ではなく助け合う関係になります。
 強い者が弱い者から奪うのではなく、強い者がその集団の中での弱い者を助けるという関係が生まれるのです。 それによって弱い者が成長し強くなり、集団全体の強さが増すというのが、集団を単位とする他の集団の競争との利点でした。

 今日の社会では、競争はますます速く激しくなっています。
 それはインターネットの時代には、情報が瞬く間に広がり、情報の差による競争優位は瞬時に解消してしまうからです。

 このような時代に生き残るためには、競争から共創へと考え方を変えていく必要があります。

 競争に勝つことを動機とするのではなく、強者が弱者を助け互いに成長することを動機とするような時代がやってきつつあるのです。

 そういう形の文化を、教育の分野においても実現していきたいと思っています。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180215 1 
 子供の勉強においても、競い合わせるより助け合わせる方が効果が出るようになっています。
 それだけ、みんなの人間性が高まっているからだと思います。
 競争は即効性があるように見えますが、かえって長続きしません。
 それは、強制と自覚の関係と同じです。


nane 20180215 1 
 競争に価値があるとする考え方の根底には、人間にはもともと差がありその差は埋められないとする人間観、生物観があります。
 だから、競争に勝った者が生き残れば社会はよくなるという、弱肉強食の自然淘汰説で考えてしまうのです。
 しかし、本当はそうではありません。
 あるのは差ではなく単なる違いであり、その違いを生かせば勝者も敗者もありません。
 かえって、競争よりも、みんなが利益を得られるようになるのです。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
教育論文化論(255) 

記事 3185番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/26
作文は高校3年生からうまくなる as/3185.html
森川林 2018/02/14 07:10 


 作文を書く力は、年齢によって急に変わる時期があります。

 最初は、小学3年生になるときです。
 それまで、自分のしたことをただ書くことに喜びを感じていた小学2年生が、3年生になると読む人を意識して書くようになります。

 作文に書く題材についても、単純に今日のことをそのまま書くのではなく、自分なりに面白い話を選んで書くようになります。
 また、表現も工夫して書くようになっていきます。

 この小学3年生から小学4年生にかけてが、小学生の作文が最も子供らしくのびのびとしたものになる時期です。

 小学5年生になると、考える力と構成する力がついてきます。
 5年生になると、作文に自分の内面的な心の動きが出てくるので、身近な人に作文を読まれることを嫌がる子も出てきます。

 小学生新聞などに入選して心から喜べるのは小学4年生までで、5年生になると喜ぶよりも恥ずかしがるような面が出てくるのです。

 この小学5年生から中学2年生までが、子供が作文をいちばん書きにくく感じる時期です。
 それは、読む力と書く力の差が出てくるからで、読む力のあとから書く力が伸びるために、自分の書く作文が物足りないと感じるようになるためです。

 中学1年生になると、言葉の森の作文の課題がそれまでの事実文や説明文から意見文に変わってきます。

 意見文になると、事実や実例を書くよりも、自分の考えを中心に組み立てることが必要になるので、その意見文に応じた語彙力が必要になってきます。

 生活作文の場合は、日常に使っている言葉と作文に使う言葉の差がそれほどないので、作文を書くことにあまり苦労はしません。
 しかし、意見文になると読書によって語彙力をつけていることが作文の語彙の土台になるので、読む勉強を伴わないと作文が書けなくなるのです。

 中学3年生になると、それまでの勉強の蓄積と、年齢的に物事を社会的に考える力がついてくるために、意見文を書く力が自分なりにコントロールできるようになってきます。
 したがって、中学3年生からが、安定した文章の書ける時期です。

 作文を大人並みに書く力は、この中学3年生のころの作文の勉強で身につくのですが、実はこのあとに更にもう一度進歩する年齢があります。
 それが高校3年生です。

 高校3年生になると、社会的な意見文や論説文を書く力が一段上に上がります。
 ですから、本当はこの高校3年生から大学生にかけてが、難しいテーマの文章を読んだり書いたりすることに最も力のつく時期なのです。

 ところが、この時期は大学入試の勉強に追われ、大学に入ればそれまでの受験勉強とは打って変わってあまり勉強もしないし本も読まない生活になってしまう人が多いのです。

 本当は、この大学生の時期に古典を読むことができれば、その人の考える力の基礎は確実に身につきます。
 古典というのは、古今東西の名著で、物語文よりも説明文に属する本で、気合いを入れないと読めないような難い本のことです。

 大学生で、自分の実力を確実に身につけたいと思う人は、こういう読書を学生時代にしていくといいと思います。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180214 1 
 学生時代は、自分も遊んでばかりいたのであまり人のことは言えませんが、いちばん大事なのはやはり難しい本を読むことです。
 すぐには役立たないように見える読書が、あとになると生きてくるのです。
 そのためには、中学生、高校生時代に、読書の習慣を絶やさないことです。
 そして、そのためには、小学生のうちに説明文の読書の面白さを感じられるようになっておくことです。


nane 20180214 1 
 言葉の森の教材は、本当は大学生、社会人になっても続けられるようになっていますが、メンテナンスが大変なので、今は高校3年生の課題で卒業ということにしています。
 いずれ、大学生・社会人の課題も復活させたいと思います。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
作文教育(134) 
コメント101~110件
……前のコメント
齋藤孝さんの( 森川林
 ママさん、ありがとうございます。  齋藤孝さんというかブ 11/30
記事 4864番
齋藤孝さんの( しげか&
どうして「言葉の森」を知ったか思い出しました。 斎藤孝さん 11/29
記事 4864番
齋藤孝さんの( 森川林
 日本では、思いつきの作文指導が多すぎます。  作文教育に 11/28
記事 4864番
日記を書かせる 森川林
 日記指導なんてさせるものではないというのが私の持論です。 11/27
記事 4863番
齋藤孝さんの( 森川林
勉強は、面白くなければなりません。作文も、そうです。 しか 11/26
記事 4862番
これから世の中 もは
 もうすでに、世の中の方向は大きく変わりました。  だから 11/26
記事 4861番
齋藤孝さんの( 森川林
穴埋め式の作文指導をすると、作文力のある子は、面倒に思って嫌 11/25
記事 4860番
齋藤孝さんの( 森川林
ブンブンどりむは、結局、作文教育について何の理念も思い入れも 11/24
記事 4859番
齋藤孝さんの( 森川林
勘違いした作文教育を受けて、作文を書くことが嫌いになりそのま 11/24
記事 4859番
小学1年生から 森川林
小学1年生でいちばんのおすすめの習い事は作文です。 私のう 11/18
記事 4853番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
標準新演習算数 あかそよ
3の1はできました。 2は、答えを見るとなんとか理解できま 11/23
算数数学掲示板
標準新演習算数 あかそよ
3の1はできました。 2は、答えを見るとなんとか理解できま 11/23
算数数学掲示板
2024年11 森川林
●サーバー移転に伴うトラブル  本当に、いろいろご 11/22
森の掲示板
現在森リンベス 森川林
このあとの予定。 ・森リンベストを直す(直した) ・森リ 11/20
森川林日記
Re: 入会手 言葉の森事務局
 お世話になっております。  弟さんのみご入会が1週間 11/15
森の掲示板
入会手続きにつ やすひろ
お世話になっております。 個別掲示板を開けませんので、ここ 11/15
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習