ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 3377番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/29
森林プロジェクトの寺子屋オンライン講師育成講座(10/3更新) as/3377.html
森川林 2018/08/12 17:12 

 言葉の森は、ウェブ会議システムを利用した、寺子屋オンラインの作文講師を育成する実践的な講習会を開催します。
 今回の講習会を受けられた方は、希望の時間帯に寺子屋オンラインクラスの担当枠が持てます。
 担当枠の生徒募集はその後になりますが、自分が担当する生徒はその後もずっと定年なしで自分の担当生徒として指導できます。
 寺子屋オンラインクラスは、臨時の休講にも講師相互の協力で対応できるので、急な用事が入ったときも安心して担当できます。
 これからの時代に最も重要になるのは、子供の創造力を育てる教育です。
 寺子屋オンライン作文講師は、その価値ある仕事に携わり、同じ志を持った仲間と交流し、自分自身も日々成長していける意義ある仕事です。

■寺子屋オンラインの授業
 寺子屋オンラインでは、子供たちの自主的な発表を中心とした勉強をしています。
 参加生徒は1クラス5~6名で、生徒どうしが発表、質問、感想を述べ合う機会を大切にしています。

■実践的な講習
 2日間の実践的な講習で、講師としてすぐに独り立ちできる技能を身につけます。

■希望する曜日時間に担当枠
 講師育成講習会を修了した方は、希望する曜日時間に寺子屋オンラインクラスの担当枠が持てます。

■定年なしの仕事
 寺子屋オンラインの作文講師ができるようになれば、その仕事は自宅で定年なしで続けられます。
 現在既に仕事をしている方の日曜日などの仕事に、また定年後にも続けられる仕事として生かすことができます。
 また、寺子屋オンラインのシステムを生かして、自分で新しい教育内容を企画することもできます。

■創造的な教育
 単なる知識の詰め込み教育ではない、子供の真の成長につながる創造的な教育です。
 受験勉強のような点数を上げるための勉強ではなく、真の実力をつけ創造力を伸ばす勉強です。

■講師の交流
 日本をよりよい国にする教育という共通の理念で交流できる仲間ができます。
 講師どうしの研修と交流で、よりより教育を目指し、講師自身が日々成長していくことができます。

■未来の仕事
 AI時代の新しい産業は、創造性を育てる教育で、その教育の中心は母語を育てる読書と作文です。
 時代がどれだけ変化しても、最後に残る最も本質的な勉強が読書と作文です。

■会場
 自宅でZoom会議室に参加していただきます。
https://zoom.us/j/104606743
 ウェブカメラ付きパソコンが必要です。タブレットでもできますが、パソコンの方がおすすめです。
 特別の設定や操作は必要ないので、初めての方でも安心して参加できます。(事前練習もできます。)

■講習内容
 子供の作文指導を寺子屋オンラインクラスで担当できるようにするための実践的な研修です。
▽作文指導研修1
 小1~3の項目解説
 〃講評解説
 〃講評実習
▽作文研修2
 小4~6の項目解説、講評解説、講評実習
▽寺子屋オンライン指導研修
 Zoomの操作の仕方、寺子屋オンラインの運営の仕方を説明します。
▽懇親会
 自由に交流をします。
▽読書暗唱指導研修
 読書や暗唱などの関連する指導の研修をします。
 そのほか、森リン・漢字集・構造図・音声入力などの解説も行います。

■寺子屋オンライン作文講師としてできること
 現在、言葉の森では、寺子屋オンライン作文クラスという、Zoomを使った少人数のオンライン作文指導を行っています。
 講座終了後、希望の曜日時間で寺子屋オンライン作文クラスを担当していただけます。
 既にいる生徒を担当することも、新たに空きクラスを作ってそこに生徒募集をすることもできます。

■寺子屋オンライン作文クラスの利点
 寺子屋オンライン作文の利点は次のとおりです。
(1)作文を書く前の準備の発表など、子供どうしの交流があるので、生徒の参加率、継続率が高まる。
(2)自宅でできるので、距離に関係なく生徒募集ができる。
(3)同じく自宅でできるので、保護者とのコミュニケーションがとりやすい。また、保護者どうしのコミュニケーションもとれる。
(4)担当講師と生徒の関係が固定しているので、生徒や保護者が口コミで他の生徒にすすめやすい。
(5)講師が、授業の一部を動画で紹介するなど、講師自身の手による生徒募集ができるので、希望と意欲に応じて生徒を増やせる。
(6)定年はないので、自分の希望するだけ講師を続けられる。
(7)寺オン講師で身につけたノウハウを生かして、自分の森プロ教室で独自に生徒募集をすることができる。
(8)同じく寺オン講師で身につけたノウハウを生かして、作文以外の自分の得意分野を指導する講座を開くことができる。
(9)寺オン作文講師どうしの連携により、急な休講などにも対応できる。
(10)寺オン作文講師の研修会や交流会に参加できる。
(11)講師は指導が終わったあとすぐに退出できる。生徒はZoom会場でそのまま勉強が続けられる。
(12)これまで、寺子屋オンライン作文クラスは学年混在だったが、今後学年別進度別にクラス編成をするので、指導が容易になる。

■詳細は

 寺子屋オンライン作文講師育成講座の詳細は、下記のページをごらんください。
 ▽
https://www.mori7.com/sikaku/
(ページの上部は、「作文講師資格講座」の説明です。ページの下部に、「寺子屋オンライン作文講師育成講座」の説明があります。)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180914  
 寺子屋オンライン「作文講師」実践育成講習会は、定年なし、家庭にいながらにして、誰でもできる未来の教育です。
 今回、寺子屋オンライン作文クラスを学年別に編成するために、多くの講師が必要になりました。
 実践的な講習会ですので、明日からでもすぐに使える技術的な研修を中心にしていきます。
 当面の日程は9月29~30日ですが、10月以降も講習会の企画を予定しています。

nane 20180914  
 言葉の森では、寺子屋オンラインと、森林プロジェクトと、合宿教室を結びつけた新しい未来の教育を目指しています。
 この教育の目標は、実力の教育、家庭の教育、文化の教育、創造の教育で、特徴は、自主的な学習、親子の対話、発表と交流、保護者の参加です。
 日本を変える未来の教育が、9月の講習会から本格的にスタートします。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
森林プロジェクト(50) 

記事 3376番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/29
9月から、日曜日朝の「親子作文」体験学習。対象は幼長、小1。希望者には誰でもできる暗唱検定指導あり as/3376.html
森川林 2018/08/11 13:48 

 8月に行った「夏休み朝の作文体験学習」で、「日曜日にもやってほしい」との要望がありましたので、9月から日曜日朝の作文体験学習を行います。
 3週連続で、費用は6,480円です。
 教材には、言葉の森からお渡しする実行課題集と、「しぜんとかがくのはっけん366」という本を使います。
 「しぜんとかがくのはっけん366」は、それぞれのご家庭でご用意ください。

 また、小2までは暗唱の練習が特に容易にできる年齢ですので、暗唱検定の教材をもとにした暗唱指導もセットで行います。(希望者のみ。追加料金はありません。)

 各日程とも、人数は6名限定ですので、受け付けは先着順となります。
 お申し込みは、参加フォームからお願いします。
https://www.mori7.com/kform_pre.php?f=tkg201809

 オンラインで行うため、保護者の協力がある程度必要になります。お母様又はお父様も、お子様と一緒に授業にご参加ください。
 お子様がまだ作文を書けない年齢でも大丈夫です。作文を書く楽しさを味わっていただくための企画です。

■日程
 参加フォームの一覧表をごらんください。

■会場
 会場は、Zoom会議室です。
https://zoom.us/j/104606743
・パソコンで上記のリンク先にアクセスすると、Zoomの会議室に入れます。
(初めてアクセスするときは、Zoomアプリのインストールが数分行われます。)
・会場の下見でいつでも自由に入室していただいて結構です。
(ただし平日16:30~21:00、土曜9:00~12:00は授業が行われていますので、その時間以外でお願いします。)

■受講料
 3週連続で6,480円です(消費税含む)。
 受講料は8月27日までにお振込ください。(手数料はお客様負担でお願いいたします)
▽お振込先
三井住友銀行 港南台支店
普通 6599615 株式会社言葉の森
※期日までにお振込みがない場合は、キャンセルとさせていただきます。

■教材とする図書
「しぜんとかがくのはっけん! 366」(主婦の友社)2,484円


■オンライン授業の概要
(1)必要な機材は、ウェブカメラのついたパソコン(又はタブレット)です。
(2)Zoomというウェブ会議システムを使います。操作は簡単で、設定の必要はありませんが、45分間の授業には、大人の方も一緒にご参加ください(大人の方は画面に入る必要はありません)
(3)事前に授業の動画を見て、似た例を考えたり実行したりしておきます。
(4)授業の中で、自分の考えたことやしたことを発表します。(低学年の子で自分でまだ発表できない場合は保護者の方がかわりに発表してあげてください)
(5)その発表のあと、作文や感想文を書きます。
(6)書き上げた作文・感想文はカメラで撮影しjpg画像にして、指定のページアップロードしていただきます。
(7)45分の授業のあと、希望される保護者は保護者懇談会にご参加いただけます。

■オプションで暗唱指導もあり
 小2までは暗唱の勉強が抵抗なく進む時期です。
 希望者には、言葉の森の「暗唱検定試験」の教材をもとに、暗唱指導と暗唱チェックを行います。
 このオプションの暗唱指導には、追加料金は必要ありません。

■資料等
体験学習の資料等は、後日ウェブに掲載しご連絡します。

■掲示板
体験学習の質問・相談・連絡用の掲示板があります。ご自由にご利用ください。
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=103

■お申込みはウェブフォームから、又はお電話で
 ウェブフォームは、
https://www.mori7.com/kform_pre.php?f=tkg201809

 お電話は、0120-22-3987(045-830-1177)(受付は平日9:00~20:00)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180811  
 9月から、日曜日朝の「親子作文」体験学習を行います。暗唱検定試験の練習も併せて行うユニークな企画です。
 対象は、幼稚園年長と小1で、海外の方も参加できます。
 少人数クラスなので、受け付けは先着順となります。

nane 20180811  
 小学生からの家庭学習の中心は、読書と作文にするのがおすすめです。
 読書と作文は、考える力をつけるための最強の組み合わせだからです。
 しかし、作文に関しては、小学2年生ぐらいにならないとなかなかうまく書けないという悩みがありました。
 そこで、お母さん又はお父さんが、お子さんと話をして作文を書く「親子作文」を始めました。
 オンラインの少人数クラスで、随時保護者懇談会を行うので、教育相談も受けられます。
 読んでいる本を紹介する読書紹介では、発表する力もつきます。
 ほかでは経験できないユニークな企画だと思います。

なっちゃん 20180831  
8月27日まで振り込みになってますが、今日申し込みました!これから、振り込みしますのでよろしくお願いします。

森川林 20180831  
なっちゃんさん
 了解しました。ありがとうございました。

匿名 20180909  
こんにちは。ウルトラマンです。振込を忘れ当日を迎えてしまいました。今朝、会場に入れなかったのはキャンセルになったからでしょうか?動作確認のため確認させてください。

森川林 20180910  
 ウルトラマンくんのお母さん、こんにちは。
 会場は誰でも入れるようになっています。おかしいなあ。もう一度やってみて、入れないようでしたらお電話ください。
 授業部分の動画をのちほどアップロードしますので、それを見て1回目の作品をアップロードしておいてください。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
親子作文コース(9) 体験学習(0) 
コメント181~190件
……前のコメント
大事なのは、ゼ 森川林
 欠点を指摘し直そうとすることは、誰でも思いつきます。   1/1
記事 4607番
低学年の勉強習 森川林
子供の学力の土台となるものは、勉強ではなく読書と対話です。 12/29
記事 4605番
これから来る未 森川林
 教育の世界は、これから大きく変わります。  どう変わるか 12/27
記事 4604番
これから来る未 森川林
 講師募集:理科系の勉強が好きな人。平日17:00~、18: 12/27
記事 4604番
オンラインクラ 森川林
 反転学習の前提は、家庭で学習する習慣があることです。   12/22
記事 4603番
暗唱力が伸びる 森川林
 言葉の森が、なぜ暗唱の勉強を始めるようになったかというと、 12/21
記事 4602番
探究型学習と学 森川林
 世界の先進国の教育に比べて、日本の教育は大幅に遅れています 12/19
記事 4601番
探究型学習と学 森川林
 子供が大学に行かずに、高卒や中卒で暮らしていく場合も、個性 12/19
記事 4601番
国語の「勉強が 森川林
 勉強法で間違えやすいのは、子供をロボットかブロイラーのよう 12/14
記事 4599番
ゴールは大学入 森川林
 糸川英夫氏が、大学の進学先を音楽にするか理科にするか悩み、 12/13
記事 4598番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
標準新演習算数 あかそよ
3の1はできました。 2は、答えを見るとなんとか理解できま 11/23
算数数学掲示板
標準新演習算数 あかそよ
3の1はできました。 2は、答えを見るとなんとか理解できま 11/23
算数数学掲示板
2024年11 森川林
●サーバー移転に伴うトラブル  本当に、いろいろご 11/22
森の掲示板
現在森リンベス 森川林
このあとの予定。 ・森リンベストを直す(直した) ・森リ 11/20
森川林日記
Re: 入会手 言葉の森事務局
 お世話になっております。  弟さんのみご入会が1週間 11/15
森の掲示板
入会手続きにつ やすひろ
お世話になっております。 個別掲示板を開けませんので、ここ 11/15
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習