ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 3866番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/22
家庭学習講演会へのご参加ありがとうございました as/3866.html
森川林 2019/10/01 06:38 

 昨日9/30の家庭学習についての講演会にご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 説明のほとんどがモノクロの構想図でかなり単調でしたので、眠くなった方も多かったと思います。
 身内の人から、もっとカラフルに説明しろと言われました(笑)。
 どうもすみませんでした。

 しかし、ここで話した内容は、こちらで言うのも何ですが、きわめて密度の濃いもので、この中の一つでも子供の勉強にあてはめて改善することができれば、学力は大きく変わると思います。

 特に中心になるのが、繰り返しの勉強の方法論というところで、1年間を通して1冊を5回繰り返すという勉強法をシステム的に行っていくことです。

 勉強というものはもともと答えのある世界の話ですから、誰でもやればできるようになるものです。
 それがなかなかできないという場合は、その子の努力や能力の問題ではなく、単にやり方と時間の問題なのです。

 お父さんお母さん方は、勉強というもののこういう本質を理解して、できるだけ楽に能率よく密度の濃い勉強していくことをいつも考えていってくださるとよいと思います。


 話は変わりますが、月曜から金曜の19時に自主学習クラスを新たに開設します。
 今回開設するクラスは、特に小学5、6年生と中学生の受験や定期試験に向けた成績を上げることを目標にしたクラスにしていきます。
 勉強に対する志のある人で、今よりももっと密度の濃い勉強したいと思う人はぜひ参加されると良いと思います(定員制です)。
▽新規開設の自主学習クラスのお申し込みは、こちらから。(下の方に、自主学習クラスのページがあります)
https://www.mori7.net/jform_pre.php?f=tkg2019zn

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20191001  
 自主学習プラス過去問プラス模試という勉強法が、受験に関しては最強の勉強法です。
 小学生の間は、子供にまだ自覚がないので、親が手助けをしてあげなければなりませんが、それでも塾の宿題を言われたとおりにこなすだけでなく、独自に強化する勉強を絞っていくといいのです。


nane 20191001  
 実力をつけるための勉強と勝つための勉強は、明らかに違います。
 受験期には、実力をつけるよりも、まず勝つことが大切です。
 しかし、受験期に入る前は、勝つための勉強は逆にしない方がいいのです。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
自主学習クラス(0) 

記事 3865番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/22
創造発表クラス・せいかつ文化コースの説明会【動画】――明日は「家庭学習の計画の立て方」説明会 as/3865.html
森川林 2019/09/29 13:48 

 29日の朝、創造発表クラス・せいかつ文化コースの説明会を開催しました。

 当日、参加できなかった人のために、説明会動画(一部)を掲載します。
https://youtu.be/_bALVBVXX6g


 これからの勉強は、個性を伸ばす勉強になります。
 個性というと、音楽とかスポーツとか趣味の分野を思い浮かべる人が多いと思いますが、これから大事になるのは学問の分野での個性です。

 勉強のある分野に特に関心を持ち、その分野を学校の教科書の範囲を越えて勉強するような意欲がこれから求められるようになります。

 これまでの勉強は、主に義務感で行われていましたが、これからは自分が好きで行う勉強になります。
 そういう勉強に対する姿勢を小学校低学年のうちからつけることを目的として、創造発表クラスに低学年向けの教材を追加しました。

 詳しくを動画をごらんください。

 次のような本のページを紹介しています。







 森オンラインの作文読解、創造発表、自主学習の各クラスの体験学習は、下記のページで受付けています。
https://www.mori7.net/jform_pre.php?f=tkg2019zn

 明日9月30日(月)は、20:15より、「自主学習クラス・公立中高一貫対策全科コース」の勉強計画の立て方の説明会を行います。
 家庭学習で公立中高一貫校受験を目指す小4、小5の生徒の保護者の方はぜひご参加ください。
https://www.mori7.net/jform_pre.php?f=hog2019jg

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20190929  
 理想的な勉強とは、さかなクンのように、おさかなが好きでいろいろ関わっているうちに、いつの間にかその分野の第一人者のようになっていたという勉強です。
 もちろん、その過程には、いろいろな試行錯誤や挫折があったということは、さかなクンの本を見るとわかります。
 しかし、好きなことを追究していたからこそ、失敗や挫折もすべて自分の身になったのです。


nane 20190929  
 これからの世の中で求められる人は、面白い人です。
 学力が普通にあれば、あとは個性的であることが、その人の最も大きな強みになります。
 その個性を学問的に高めていくことが、これから大事になってくるのです。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
せいかつ文化コース(0) 発表学習クラス(0) 
コメント11~20件
……前のコメント
総合学力クラス 森川林
子供は、暇そうにしているのがいちばんです。 年がら年中がん 6/22
記事 5107番
さまざまな勉強 森川林
勉強は、作文と読書と算数数学と歴史を中心にやることです。 6/21
記事 5106番
作文力がこれか 森川林
作文力をつけるために必要なのは読書と対話。 出力の前に入力 6/19
記事 5105番
作文を書くとき 森川林
 接続語と助動詞は、実は重要です。  中学生や高校生で、文 6/18
記事 5104番
国語は、読む力 森川林
国語の力をつけるための音読は、1冊の問題集を繰り返し読むのが 6/16
記事 5103番
国語力は、テク 森川林
国語力をテクニックで身につけようという考えそのものがあさはか 6/14
記事 5100番
本当の勉強は、 森川林
子供は、自然に成長していれば、みんな時期が来ればそれぞれにが 6/12
記事 5098番
これから大学生 森川林
MMさん、ありがとうございます。 これは、10年以上前の記 6/12
記事 820番
これから大学生 MM
先生の書かれていることは今読んでもそのまま通じます。 10 6/11
記事 820番
毎週作文を書く 森川林
作文の勉強というのは、負担の大きい勉強です。 だからこそ、 6/11
記事 5097番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
現在森リンベス 森川林
このあとの予定。 ・森リンベストを直す(直した) ・森リ 11/20
森川林日記
Re: 入会手 言葉の森事務局
 お世話になっております。  弟さんのみご入会が1週間 11/15
森の掲示板
入会手続きにつ やすひろ
お世話になっております。 個別掲示板を開けませんので、ここ 11/15
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Mr. 1
1 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板
Re: 項目の 1
> いつもありがとうございます。 > > こすほ 11/14
森の掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習