ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 4706番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/3/19
低学年の作文で、「とても楽しかったです。また○○したいです」という感想を、より豊かな感想にするには as/4706.html
森川林 2023/04/18 15:42 


●動画:https://youtu.be/zAZWqm9j2_U

 低学年の作文のよくある結び方は、「とても楽しかったです。また○○したいです」です。
 ここをもうひとひねりすることで、作文全体の印象が上がります。

 感想を書く力は、語彙力です。
 語彙力をつけるには、インプットとアウトプットが大切です。

 インプットは、お母さんやお父さんが普段の生活の中で、豊かな語彙で話すことです。
 お母さん自身が、子供と話すときに、「楽しかったね。またしたいね」で終わらないような、もうひとことを追加していくことです。

 アウトプットは、作文の中で、感想を工夫することです。
 これは、小学3年生から勉強する「自分らしい感想」という項目です。

 文章の感想にもうひとことをつけ加えるためのキーワードは、「どうして」「たぶん」「もし……だったら」などです。

 作文の全体の印象は、結びの数行で決まります。
 結びの感想を豊かにすることで、作文全体の印象点が20パーセントぐらい上がります。

 低学年での感想を書く力は、高学年での意見を書く力と同じです。
 意見文や入試小論文も、結びの5行が全体の印象を左右します。

 語彙力は、生活習慣の中で身につけるものですから、時間がかかります。
 努力して心がけてから結果が出るまでに、半年ぐらいかかるのが普通です。

 「ことわざ辞典」のような「感想を書くための辞典」があったとしても、そういう知識で身につくものではありません。
 対話と読書によって、感想と意見を書くための語彙力をつけていきましょう。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
作文の書き方(108) 小学校低学年(79) 

記事 4705番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/3/19
勉強の基本は家庭学習――教室はその家庭学習の成果を発表したり対話をしたり交流したりする場 as/4705.html
森川林 2023/04/16 15:35 


●動画:https://youtu.be/D4lhtGZWTkA

 これまでの教育は、学校で先生に教えてもらうという形がほとんどでした。
 先生から出された宿題を家庭でやって学校に持っていくという形です。
 学校では、ちゃんと宿題をやったかどうかをチェックして、時々テストをするというやり方が普通でした。

 つまり、学校が中心で、生徒は学校で学んだことを家庭で補助的に学習するという形だったのです。

 しかし、このやり方は、先生に教えてもらうという点で無駄がありました。
 小中学生から高校生までの勉強は、答えがある勉強ですから、教科書や詳しい参考書があり、確認するための問題集があれば自分一人でできるものなのです。

 先生の授業を聞いて教わるという形にすると、自分がすでに知っていることまで聞かなければなりません。
 また、出される宿題も、普通の生徒を対象にしているため、できる問題もできない問題もランダムに出されるようになっていました。

 できる問題を何度も勉強するというのは、極めて無駄のあるやり方です。
 勉強は、できないことをできるようになるためにするものですから、できないことをするのが大事であって、できることをするというのは勉強ではなく単なる作業です。

 ところが、昔は、学校に行かなければ教えてもらえなかったようなことが、今は、誰でも家庭でインターネットや出版物によって自由に勉強できるような時代になりました。

 学校は、それぞれの生徒が自宅で勉強したことを持ち寄って、発表したり対話したり質問したりする場になったのです。
 これが反転学習です。

 しかし、こういう学習法を確立している学校は、まだほとんどありません。
 言葉の森のオンラインクラスは、この反転学習を実行している数少ない教育機関です。

 反転学習のような勉強で何が身につくかというと、まず1つは自分の興味関心や得意不得意に応じて勉強ができるということです。
 もう一つは生徒どうしの対話の中で発言力やコミュニケーション力が育つことです。

 言葉の森のオンラインクラスでは、実際に勉強する時間のほかに、生徒どうしが読書紹介をしたり発表したりする時間があります。
 この発表する時間によって、相手とのコミュニケーションをとるという能力がついてきます。

 これは、これからの学習でも、また社会生活でも重要になってくるものです。
 対話の能力や発表の能力を伸ばす学習は、机上の勉強ではできません。
 相手がいる中で発言をしたり質問したりすることが大事なのです。

 オンラインクラスでは、勉強の中で発言や発表や対話をするということを重視しています。

 「りせまむ」に、コミュニケーションに関する記事が載っていたので、それを紹介します。
 やはり多くの人が、子供の能力として学力とともにコミュニケーション力を評価していることがわかります。

 しかし、私は、コミュニケーション力以上に大事なものは、創造力だと思っています。

保護者が子供に求めるのは「コミュ力」大人の社会にも共通
https://resemom.jp/article/2023/04/13/71770.html

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
オンライン教育(0) 家庭学習(92) 
コメント21~30件
……前のコメント
掛け声だけでな あお
読書会っていいと思います。私は2年ほど前から地域の読書会に入 6/10
記事 5344番
【合格速報】東 ののはな
東北大学へのご入学、おめでとうございます。 晴れ晴れとした 4/10
記事 5324番
【合格速報】東 とうこ
Yちゃん、ご入学おめでとうございます! 嬉しいご報告を、あ 4/10
記事 5324番
【合格速報】兵 匿名
すごい 3/26
記事 5281番
新しい教育のビ 森川林
 この勉強の目的は、どこかいい大学に入るようなことではありま 3/17
記事 5309番
これからの学力 森川林
発表広場に発表作品を入れています。 (カメラオフの発表のみ 3/5
記事 5306番
暗唱のコツは早 音楽
本当にありがとうございました。 テスト合格できそうな気がし 3/3
記事 700番
優しい母が減っ 森川林
あきろあさん、コメントありがとうございます。 子供は、もと 2/13
記事 979番
優しい母が減っ あきろあ
森リン先生の投稿をみて、母は甘やかしていいんだと、初めて気付 2/7
記事 979番
中根の担当する 森川林
YKさん、ありがとう。 私が子供にさせたいと思っていたのは 1/27
記事 5267番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
そういう未来が 森川林
 自分には、そういう未来が見える。 >  子犬がいつも 3/14
森川林日記
子犬がいつも楽 森川林
 子犬がいつも楽しく走り回るように、  人間も、生まれてか 3/14
森川林日記
AIの可能性と 森川林
 AIの可能性と限界とは、裏返せば人間の可能性と限界というこ 3/14
森川林日記
Re: 2月分 森川林
 お返事遅れて失礼。 問2のAが×なのは、 「……助 3/7
国語読解掲示板
ChatGPT 森川林
少し大きな話になりますが、かなり現実的な話として書きます。 3/6
森川林日記
Claudeに 森川林
作文検定が成功する確率は何%ぐらいだと思う(笑) (笑 3/6
森川林日記
今後の政治経済 森川林
 Claudeがいちばん自分の考えにぴったり合っていた。 3/6
森川林日記
故障が3件 森川林
 朝、ICレコーダのスイッチが故障した。  オリンパスに問 3/4
森川林日記
AIにふりがな 森川林
●内容(ないよう)には点数(てんすう)をつけませんが、次(つ 2/26
森川林日記
2月分 なかそう
中学2年生の読解検定の質問です。問題3のAは本文の4行目〜5 2/25
国語読解掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習