ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 5405番  最新の記事 <前の記事  2025/12/24
【連絡】1月の読解検定のお申し込みできます as/5405.html
森川林 2025/12/24 14:44 


 1月の読解検定のお申し込みができます。
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=dks202601

 こちらのミスで、1月の読解検定が11月となっていました。
 教えていただいた保護者の方、ありがとうございました。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 

記事 5404番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/24
2025年12月保護者懇談会資料  as/5404.html
森川林 2025/12/22 17:40 
 12月8日から、中根が休講してしまい、いろいろな連絡が遅れました。
 申し訳ありませんでした。

●1月から、体制を新しくして取り組みます。

 12月までは、森リンや作文検定の仕事が重なってしまったため、事務局として十分な運営ができませんでした。
 森リンも作文検定も、仕組みづくりが一段落したので、1月からは本格的に取り組みます。

●作文クラスは、勉強の成果がわかるようにします。

 以前、「森からゆうびん」を発行していましたが、サーバー移転の影響でページが表示できないところが出てきました。
 今後は、作文の勉強の成果がわかるように、森リンベスト以外の指標もグラフ化して、それぞれの勉強の成果をわかりやすく表示します。

●自主学習クラスの仕組みを新しくします。

 自主学習クラスには、現在、基礎学力、総合学力、全科学力、国語読解、算数数学、英語、プログラミング、創造発表がありますが、全科学力クラスを中心に運営をAI化する予定です。
 具体的には、確認テスト・問題集などの状態をもとに、AIが勉強の方向をアドバイスできるようにする予定です。

●推薦図書検定を開発します。

 小1から高3までの推薦図書を決め、それぞれの図書について設問を作り、図書検定を行います。
 また、読書記録をもとに、読書のアドバイスができるようなAI化を考えています。

 これからの教育は、AIの活用を中心に進んでいきます。
 人間の先生がするのは、人間でなければできないことが中心になります。
 AIのAPIを組み込むいことで、教育のAI化を進めていく予定です。

●1月1週は、休み宿題になります。

 1月のカレンダーはこれから作成します。
 1月1週は、休み宿題になります。
 1週の分の勉強の仕方は、追ってお知らせします。
 1月12日(月)成人の日は、授業があります。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
懇談会・個人面談(0) 

記事 5403番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/24
【合格速報】東洋大学国際観光学部 as/5403.html
言葉の森事務局 2025/12/17 15:33 
東洋大学国際観光学部 W.K.さん

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 

記事 5402番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/24
【合格速報】Westbourne School(イギリス・高校) as/5402.html
言葉の森事務局 2025/12/15 10:16 
Westbourne School O.K.さん

<担当講師より>
 
 合格おめでとうございます。日々の積み重ねを大切にし、目標に向かって努力を続けてきた姿勢が、今回の合格につながったのだと思います。新しい環境では、これまで培った力と自分らしさを生かし、さまざまなことに挑戦してください。これからの経験が、将来、世界で活躍するための大きな一歩となることを心から願っています。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 

記事 5401番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/24
作文小論文試験に合格する作文を書くコツ as/5401.html
森川林 2025/12/15 07:22 


 作文小論文を採点するのは人間ですから、書き方にコツがあります。
 あまりにも簡単なコツですから、ここでは紹介しませんが、それは作文小論文の採点を人間が行っているからです。

 志望理由書も同じです。志望理由書も採点は人間が行っているので、人間にアピールするように書く必要があります。
 そのコツもきわめて簡単です。
 これまで何人もの志望理由書を見てきましたが、一見して合格ラインに入る志望書と合格ラインに入らない志望書が分かります。

 これらのコツは受験作文コースの子には、聞かれれば教えています。

 一番の問題は、作文小論文や志望理由書の採点を、不完全な人間が行っていることです。
 特に作文小論文に関しては、森リンのような自動採点ソフトで大体の点数をつけ、その中の上位数パーセントを人間がじっくり見るようにすればいいのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
受験作文小論文(89) 森リン(103) 

記事 5399番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/24
AIによる作文の評価はできない――その理由は、評価がブラックボックスだから as/5399.html
森川林 2025/12/14 16:09 


 言葉の森が作文検定をやっているのを知って、「では、うちもAIを使って作文評価ができるのではないか」と考える人もいると思います。
 しかし、AIによる作文評価はできません。
 言葉の森が行っている評価は、一定のアルゴリズムで行い、講評のみAIがカバーしているのです。

 なぜかというと、AIは確かに作文を評価することはできます。
 しかし、その評価の背景が何かということは分かりません。
 つまり、ブラックボックスで作文を評価しているのです。

 したがって、生徒がAIによる評価を見た場合、いい評価の子は喜び、悪い評価の子はがっかりすると思いますが、そのどちらの生徒も、「では、だからこれからどうしたらいいのか」ということは分かりません。

 つまり、AIは、優れた先生が作文の評価について結論だけ言うような評価の仕方なのです。

 評価は。生徒が努力できるものでなければなりません。だから。
 言葉の森は、特許として取得した一定のアルゴリズムで評価しているのです。

 また、もしAIが評価をするとしても、その評価には必ずブレがあります。
 つまり、AIの評価は、一定の評価にはならないのです。
 朝の評価と夕方の評価で微妙に点数が違っているとしたら、信頼性はなくなります。

 AIで形の上での評価はできるとしても、教育的な意味での評価はできないのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
日本語作文検定(4) 森リン(103) 

記事 5398番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/24
森リン大賞が示す作文指導の目標――学年別に伸ばす書く力 as/5398.html
森川林 2025/12/13 16:56 

https://youtu.be/sS-aN9_0PdE

 11月の森リン大賞について紹介します。森リン大賞とは、毎月10日に前月分の作文の中から、よく書けている作品を学年別に選び、ベストテンとして発表する企画です。
 ホームページを見ると、1年生から高校生まで、それぞれの学年で異なる題名とねらいが設定されています。学年が上がるにつれて、扱うテーマも少しずつ難しくなっていることが分かります。

■学年ごとに決まった題名と方向性

 例えば、小学1年生は身近な体験をもとにした題名で、2年生、3年生と進むにつれて、考えを整理して書く力が求められます。
 5年生では「こだわりが通用しない」、6年生では「慎重居士」など、抽象度の高い言葉が使われています。
 中学生になると、「心を動かす言葉」や「デジタルかアナログか」など、意見を深めるテーマになり、高校生では「自己満足は成長を止める」といった思考力を問う題名になります。

■小学1年生の作文項目の具体例

 それぞれの学年には、書く際の項目がはっきりと決められています。
 1年生の場合は、「初めに絵を描こう」「会話を思い出して書こう」といった具体的な指示があります。たとえが書けそうなら書いてみる、理由が分かるなら「どうしてかというと」と書いてみる、擬声語・擬態語が使えそうなら入れてみる、といった形です。ダジャレも、無理のない範囲で入れられたら挑戦してみようという位置づけです。

■高校生に求められる構成力

 高校生になると、項目はより論理的になります。
 「当為の主題」から始めて、「複数の方法」を考え、その中の一つに歴史的な実例を入れることも求められます。ことわざを加工したり、反対意見への理解を示したりしながら、名言を引用し、書き出しと結びを意識してまとめていきます。
 何を書くかが明確に示されているため、取り組みやすくなっています。

■目標があるから作文は伸びる

 このように、何を書くかという目標がはっきりすると、子どもは自然と頑張ることができます。
 作文が得意な子も苦手な子も、方向性が分かれば取り組みやすくなります。
 先生も、その目標に応じて具体的に褒めることができます。

 作文指導のコツは、何をどう書いたらよいかを示し、それができたときにきちんと褒めることです。
 そうした積み重ねによって、子どもたちは着実に上達していきます。



▽note
https://youtu.be/sS-aN9_0PdE

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20251213  
作文力を上達させるコツは、褒めることでも直すことでもなく、書くための目標を示すことです。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
作文の書き方(108) 森リン(103) 

記事 5397番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/24
【合格速報】上智大学総合グローバル学部 as/5397.html
言葉の森事務局 2025/12/12 10:55 
上智大学総合グローバル学部 O.Y.さん

<担当講師より>
 受験直前の再受講でしたが、難しい課題にも難なく取り組めたのは、小1から中学生まで毎回まじめに準備をしてがんばっていたからだと思います。
 合格おめでとうございます! 充実した大学生活を過ごしてください。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 
コメント11~20件
……前のコメント
【合格速報】日 森川林
K.Aくん、おめでとう!! 小学生のときから、時どき脱線を 11/6
記事 5380番
ゆとり教育、フ 森川林
今はやりの探究学習も、生徒のレベルが高いところではうまく行く 10/20
記事 5372番
「この世」と「 匿名
温かいコメントをありがとうございます。 ゆめもあの世で読ん 8/21
記事 5359番
「この世」と「 かささぎ
ゆめちゃん 亡くなられたのですね。 ゆめ日記好きでした。お 8/18
記事 5359番
昔テレビで一億 森川林
最近の研究では、ゲームは頭をよくするということが言われていま 7/17
記事 2968番
昔テレビで一億 匿名
最新の医学研究でYouTubeを筆頭としたスマホコンテンツが 7/10
記事 2968番
掛け声だけでな 森川林
 あおさん、ありがとう。  読書会、確かにいいですね。 6/12
記事 5344番
掛け声だけでな あお
読書会っていいと思います。私は2年ほど前から地域の読書会に入 6/10
記事 5344番
【合格速報】東 ののはな
東北大学へのご入学、おめでとうございます。 晴れ晴れとした 4/10
記事 5324番
【合格速報】東 とうこ
Yちゃん、ご入学おめでとうございます! 嬉しいご報告を、あ 4/10
記事 5324番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
2025年12 森川林
 12月8日から、中根が休講してしまい、いろいろな連絡が遅れ 12/22
森の掲示板
3I/atla 森川林
日本にはかつて穏やかに何万年も続いた縄文文明があった。そのよ 12/12
森川林日記
Re: 11月 森川林
 これは、解き方の問題ではなく、読む力の問題です。  読解 12/5
国語読解掲示板
Re: ICレ 森川林
 ChatGPT、あまり文章うまくないなあ(笑)。  音声 12/5
森川林日記
ICレコーダと 森川林
AI時代に子どもが伸びる――全科学力クラスという新し 12/5
森川林日記
noteのペー 森川林
https://note.com/shine007 12/4
森川林日記
11月分 4  あういと
問題7と問題8が分かりません。 キーワードはわかるのですが 12/3
国語読解掲示板
Re: 森川林
 字がきれいだったのは、そのあとの日記の内容を見ると、弟が葛 11/30
国語読解掲示板
Re: 11月 森川林
 お返事遅れて失礼しました。  易しい国語問題は、「同じ言 11/30
国語読解掲示板
ともとも
小5の11月の読解検定のBの問題が誕生日だから字が綺麗だと思 11/28
国語読解掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習