社会の変化 |
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マサ | / | あうて | 中1 |
人間関係は、誰でも選ぶことができる。友達、恋人、夫婦でさえも選ぶこと |
ができる。しかし血縁の関係だけは選ぶことはできない。とりわけ親子の関係 |
である。しかし、この親子の関係も現代、問題化してきた。その問題とは、親 |
が子供育てたらいいのかわからない。というような深い溝がうまれてきている |
のだ。このような問題の原因は、社会の変化にある。親と子は同じ経験をする |
複製品だったのが、今では育児書をひもといて子育てをしている。このように |
社会が変化するかぎり、子供と親はちがう関係になってしまう。 |
親ができなくて僕ができることはたくさんある。例えば、今使っているパソ |
コンも、同じ時間を教えてもらっても僕はできるようになっても親は簡単には |
覚えられません。それは親が子供のころになくて今僕たちの時代にあるからだ |
。つまり社会が変化してきたのだ。むかしは、この立場が逆で、親が教えて子 |
供が教わる姿だったので社会がかわっているなと思う。 |
もしも僕が親になったときも多分、社会が変化してきて今僕が経験している |
ことを、子供に教えるだけでは、育てられないと思う。そうなったら育児書を |
よむしかないので、社会の変化はあまりいいものだとは思わない。 |
僕は社会がいまのように変化しすぎることはいいことだとはあまり思わない |
。理由は、子育てのこともあるし、自分が親の立場になったら、と考えると、 |
社会の変化は好ましくない。 |