先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
感動的な映画 アジサイ の広場
一休さん わら 小3

                 感動的な映画              
 

                                福田 信彦 
 

 僕は友達と八月九日にジュブライルという映画を見に行きました。始めに、
 

 「どういう、映画なのかな?」
 

 と分からないばかりです。でも一つ分かっていました。それは、テトラというロボットが主役だそうです。そしてついに始まりました。有る時、りゅうす
けくん君が何か光って追跡に行って卵みたいなやつがありました。頭を触ったらいきなり手と足が伸びてしゃべりました。僕は最初、  

 (化け物だ~)
 

 と思っていたらこれはどこかで見たような……。そうです。テトラです。あの主役のテトラです。そしてテトラは、
 

 「部品くれ。」
 

 と言いました。そうしてりゅうすけ君が部品を持ってくると、どんどん組み立てて自分の体を作りました。僕はこの時、
 

 (このロボットはけっこう頭がいいかもしれない。)
 

 と感心しました。これがテトラとりゅうすけ君の出会いでした。
 

 ある時、テトラが家出をしました。りゅうすけ君は大あわて。探しましたがどこにもいません。外にテトラの足跡があってりゅうすけ君はがっかり。なぜ
がっかりしたかと言うと、家出したの本当だということが分かったことです。  

 そこに友達が来て、
 

 「りゅうすけ君テトラは?」
 

 すると、
 

 「それが……。」
 

 「えっ! テトラが家出したって?」
 

 「うん、そうなんだよ。」
 

 僕はなぜ家出したのかと言うことが分かりませんでした。そしてある事件が起こりました。それは変な生物がいるというのです。そしていきなりその変な
生物が現れました。  

 「テトラと言うロボットを出せ!」
 

 とさけびました。
 

 「何! いないだと。」
 

 そうして友達をさらっていました。
 

 そうすると電話がかかってきました。なんとテトラです。
 

 「テトラ、ブヒンヲアツメテキタ。」
 

 ぼくはなーんだと安心しました。そうしてなんとロボットです。その中にテトラがいました。
 

 「ノレ!」
 

 と言われて乗るとなんと動き始めて、敵がいました。僕はもうだめだーと思いましたが、なんと攻撃して倒していました。そうして相手の船に乗り込むと
友達を助けてでようとしたら、船が浮いて空まで来てしまいました。  

 「今度こそ、もうだめだー。」
 

 と思ったら、ロボットが来て戻るとぶじ着地出来ました。そうするとビームが来てりゅうすけ君は気がつきません。でもテトラには分かりました。そうし
てテトラは死んでしまいました。
ホームページ