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機械と手 アジサイ の広場
ちっピー ちこ 小5 機械と手  

 日本は、、はるかに手仕事に恵まれた国なのに気づきます。さて、興味深いことには、ほうぼうでめぐり合った手仕事による品物は、それがどんなに美し
い場合でも、一つとして作った人の名をしるしたものは、ありません。かれらは、品物で勝負しているのです。私は、この長文を読んで直感したことがある 。それは、車などは、最後の仕上げは、手作業だ、ということだ。組み立てのときには、機械をつかうけどさいごは、手作業だ。たぶん品質を良くするため だと思う。 機械は楽だけど手作業にはかなわないと思う。なぜならやりすぎることがあるからだ。アメリカの農業でたとえてみると・・・アメリカは、ヘリコプターを 使って肥料 と農薬をまいている。でも私は、まきすぎだと思う。肥料は、栄養だからいいとして農薬は、体にも地球にも悪い。おいしい野菜は、無農薬。だから機械( ヘリコプター)を使うより、手で地道にまいたほうがいいと思う。もし車や種が喋ることができたら「手作業でいいものをつくってほしい」と言うと思う。  

 最後にまとめると、機械の方が速くてすぐ作品ができるけど手作業でゆっくりやった方が気持ちがこもっているし、やりすぎることもないしできたときに
「やったー」というふうにすごくうれしい気持ちになる。だから私は、機械を使うのもいいけど手作業のほうのがいいと思っている。                                                      
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