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便利なバス アジサイ の広場
雅貴 あめす 小5 「プシュー」  

 「あっ、バスが来たな」
 

 僕の家の近くにはバス停がある。よくバスが来たか来てないかわかる。来てからでも乗るのは遅くない。
 

 バス停は近くにあるけれどあんまりバスは乗らない。なぜかというと学校に行っているからだ。お父さんは駅まで自転車で行くので乗らない。雨の日は駅
までお母さんが車で送っていくので、やっぱり乗らない。お母さんがいそがしいときだけバスに乗っている。あとバスに乗る時は、電車に乗って出かけると きに、雨がふっているときか、帰るのが遅くなるときにバスに乗る。それ以外は乗らない。それに比べて車はよく乗る。最低でも一週間に二回は乗る。英語 に行くときとスイミングへ行くとき。あと買い物について行くときなどである。  

 四年生のころ学校から信楽という所に信楽焼きを造りに行った時バスに乗っていった。僕は乗り物酔いには強い方だ。しかーーーし!そのバスに乗ったと
きはちがった。酔って吐く直前だった。吐きそうになっては飲み込んでだった。そのわけは、タイヤの真上の席だったからだ。だから明日行く校外学習の席 は、タイヤの上じゃない席にした。だから明日は酔わないはず。  

 バスは大人数乗ることができる。だから学校からどこか行くときはバスが多いのであろう。バスは雨の日などもぬれないので便利である。明日乗るバスは
どんなのかを想像してみた。  

 
 

 
                                           
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