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お米は大事に! アジサイ の広場
穂香 すよ 小4

 日本の大地に根をおろしたいねは、たくさんのみのりをあげてくれました。金、銀、銅などのたからものや、動物の皮とも、交換することができました。
六世紀ごろまでに日本のあちこちに、そんな小大国がいくつもできるようになり、それはやがてひとつに純一されて、「日本」と言う国がつくられていくの です。  

 私がこの話しを読んで一番良いなぁと思ったことは、お米をあげるだけで鉄・勾玉・首飾り・
 

 金・銀・銅・動物の毛皮と交換できるということが凄く良いなぁと思いました。昔で言えばお米は、お金です。
 

 今では、金はもちろん動物の毛皮なんてお米どころかとても高くて買えません。首飾りも安ければ、200円ぐらいで買えるけれどお金と変えてと言った
ら相手にされないと思います。  

 1人でやっていては、ちょっとしかつくれないけど皆で協力すればいっぱい作れるし、量も増えるし、時間とかにも余りが出て休む時間がとてもふていく
ので最初からそうすればとかったのにと思います。  

 それで私にも似た話があります。いつもせんせいは、
 

 「掃除は、15分でやりましょう!」
 

 と言います。
 

 15分でやるには、皆で協力すればすぐにできるのでみんな一生懸命やっているのに1人だけほとんどやらずに掃除の時間をすませている人がいると、2
0分は掛かってしまいます。  

 なんでも、皆で協力してやれば早く終るということがこの話しでも分かりました。
 

 もう1つ似た話があります。クラスの男の子で、新田くんというこがいて新田君はいつも夜遅くに寝るそうで起きてもすぐにお腹はすかないので毎朝、朝
ご飯を食べてこないそうです。なので1時間目の授業のときは、もうお腹がすいているそうです。 お腹がすくと体もシャキシャキ動かないので朝は、なる べく食べた方が良いと思います。 私がこの話しを読んで思ったことは、今はお米のことをなぁんだと思っている人もいると思います。けれど、昔の人にと ってお米は、とってもとっても大事なもの、今で言えばお金と同じぐらいの価値があったと思います。この話しを通しておもったことは私達は、普通にご飯 を食べるものとして何でもないように食べているけれど、田で稲を作っている人が苦労をしているのが分かりました。だから私の通っている学校でもたまに ご飯を食べるときどんな思いで食べていますか?という風に聞かれたりします。そんな時に答えられると言ったら変だけどそういうことも考えながらご飯を 食べていったら良いと読んでおもいました。  

 
                                   
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