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講評 |
題名: |
戦争の怖さ |
名前: |
太一 |
さん( |
あうけ |
) |
中2 |
アジサイ |
の |
谷 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
820 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
|
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
第二次世界大戦から五十年以上の月日が流れ、風化していく戦争の記憶。でも、そのままでは、人間は愚かだからきっと |
過ちを繰りかえしてしまうかもしれない。そうならないためにはどうしたらいいか…。太一君なりに真正面からこの問題 |
について考えてみたんだね。意見そのものはしっかり書けているから、実例を織り込んでいくと、もっとよくなりそう。 |
▲体験実例・社会実例・歴史実例などを積極的に書いていこう。意見だけで書いていくと、やや理屈っぽい感じになって |
しまい、読み手も(抽象的だなぁ。一般的だなぁ。)という印象になってしまう。具体的な例があると、その分、説得力も |
増すし、作文にも個性(他の誰かでは書けないその人らしさ)がでるからね。戦争の実体験…うーん、戦いそのものの実体 |
験などはもちろん無理だが、戦争後の悲惨な状況についてはいろいろな方法で追体験できそうだね。戦争関係の資料を集 |
めた博物館などに行ったことはあるかな? もしあれば、それを体験実例として書けそうだね。あるいは、文中に書いて |
ある「戦争に関する本はいくつか読んではいるが~」の部分を具体的に書名をあげて、どんなふうに感じたのかを簡単で |
いいから書いてみてもいいよ。 ☆ ☆ |
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ミルクティ |
先生( |
あこ |
) |
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